アメリカ「食」生活アドバイス:自炊編

皆さん、あけましておめでとうございます!年末年始の慌ただしさも、落ち着いてきたのではないでしょうか。この数日間豪勢な料理を食べすぎて、正月太りしていませんか?

私も、友人や親族との忘年会や新年会に参加し、食っちゃ寝を繰り返した結果、見事に体重をゲインしました・・・自業自得、身から出た錆びとはまさにこのことです(笑)

そんな中、アメリカ留学時の食生活のことをふと思い出しました。美味しいものを求める日本と比べて、アメリカの食べ物は「サイズと量」が重視されているように感じました。そういえば、留学に関する不安の一つに、「日本と異なる食生活」があると聞きました。特に一人で生活をするため、何をどう食べるのかは自己責任。心配になるのもわかります。

そこで今回から、快適な留学生活(主にアメリカ)を送るためのノウハウを、「衣・食・住」をテーマにお伝えします!まずは元気の源、「食」について「自炊編」と「レストラン編」に分けてお伝えします!

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元気のもとは食事から!

食事・イン・アメリカ

どんな場所・状況でもお腹は空きます。それは、留学においても変わらず、むしろ「衣食住」の3つの中では最も重要だと私は考えています。

さて、アメリカにおける一般的な食事ですが、本当に「質より量」を体現しています。端的に言うなら「量で腹を満たす」感じです。レストランの料理も、家庭での料理も、とにかくデカい&多い!それに対して、味の方はイマイチ、と感じるものが多いです。よほどいいレストランでない限り、外食で「美味しいぃぃ~!」と感じた料理は少なかったですね。詳しくはこの後お伝えします。

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やっぱり肉が人気です

その代わり、と言ってはなんですが、値段はかなり良心的なものが多いです。繁華街や観光客がわんさか居るような場所はそこそこ良い値段ですが、地元の人が利用するような場所なら実感できますよ。例えば同じステーキでも、ニューヨークなどの都市部では約$20~と高めですが、郊外に出ればおよそ$15~と5ドルくらいの差がありました。

よくアメリカ留学に行った人は太って帰ってくる、という話を聞きますがあれは本当です。しかし、体調管理を意識していれば、ぶくぶくに太ることはないと思います。そして体調管理で最も重要なのは食事のバランス!それには自炊は必要不可欠です。

 

自炊するなら

‐健康的な生活は、自炊から!

留学先の滞在には、寮やホームステイなどがありますが、ホームステイの良い所はご飯に困ることがないことです。ホストの親御さんが作ってくれますからね。それに対し寮は大変です。毎日毎日ご飯のことを心配しなくてはいけなく、さらにメニューも考えなくてはいけないのです。毎日ご飯を作ってくれている親の気持ちが痛いほどわかります。

私も留学中ほぼ毎日自炊をしていました。というのも、日々の食生活が外食なのは健康に悪かったから。そして私が住んでいた場所が、あまりにも外食が少なく、すぐにマンネリ化してしまったからです。

もし留学するうえで事前に準備しておくことがあるのなら、言語と並んで重要なのが「お料理スキル」だと私は考えます。上記にもある通り、健康に良いのがメインですが、ちょっとしたストレス発散にもなります。留学先が田舎町だと、娯楽がほとんどありません。そんな中、一つのものを集中して作る料理は、最高の気晴らしになります。慣れていけば自分で創作料理を作って、友人たちに披露するのもまた楽しいものです。私もオリジナルのスイーツパイを作り友人たちにふるまったところ、大好評でパーティの際には毎回作ってきてくれと頼まれました。

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クックパッドでア基本的な作り方を覚え、自分流にアレンジしたアップルパイです。結構な人気でした。

しかし自炊をする、といっても心配なのが料理スキル。正直に告白しますが、私は留学に行くまで、人参すら切ったこともありませんでした。だから、料理スキルなんて後からついてくる!と断言できます(笑)

もうちょっとマトモなアドバイスをしますと、市販のレシピ本にはその料理の作り方が丁寧に書いてありますので、それを参照するとOKですよ。私の場合、オンラインレシピサイトの「クックパッド」を参照に、お料理スキルを習得しました。この「クックパッド」は、キーワードを入れるだけでほかのユーザーが実際に作った料理が見られるのでオススメです。例えば「今日は鶏肉が食べたいな~」と思ったら、「鶏肉」と検索するだけですぐに色々な鳥料理が出てくるのです。

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クックパッドで「ピカタ」という鳥肉料理を見つけたので、やったみました。

 

‐食材選びも慎重に

もう一つ自炊するうえで課題となるのが、食材集めです。まず注意して頂きたいのが、アメリカでは料理だけでなく、食材のサイズも異なります。例えば、ナスやジャガイモは日本の倍以上はあります。一方ほうれん草と人参は小さく細い。キャベツやレタスはあまり変わりません。肉の場合、大体が1人分にはちょっと多いです。しかも質はイマイチです。これもまた、「質より量」の気持ちで買いましょう。魚は地域によって変わります。漁業が盛んな港町や湖・河川沿いの都市でしたら豊富な種類がありますが、それ以外の場所では全くと言って良い程、食材として認知されていません。そして食材を生で使うのは避けた方が良いです。というのも、アメリカには、日本みたいに「生卵をご飯にかけて食べる」という、ナマモノを食べる習慣がありません。ですので殺菌処分が十分にされていないものがほとんどです。必ず火を通してから食べるようにしましょう。卵かけご飯は絶対にしない方が健康のためです。

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種類は豊富だけど、しゃぶしゃぶやすき焼き用の肉は売っていません

ちなみに日本人が魚を買うと「寿司を作るのか!」と高確率で言われます。「魚=SUSHI」というイメージがあるみたいですね。そのため、味噌照りや塩焼きなどを見せると、ものすごく驚きます。寿司以外のジャパニーズ魚料理を通じて、異文化交流もアリかも?

 

‐日本の食材は激レア アイテム

さて、私たち日本人にとって、食材探しで深刻なのが、日本食を作る場合です。特に長期間の留学の場合、必ず一度は日本食、いや、日本風の味付けをしたものが食べたくなります。具体的にはしょうゆや味噌の味付けをしたものです。幸いにも、しょうゆは “Soy Sauce” としてアメリカのスーパーで売られていますが、味噌はありません。また、から揚げやとんかつ、天ぷらに使う衣類もそこまでポピュラーなものではありません。先ほど「クックパッド」を使えばメニューに困らない、と書きましたが日本食の場合は別です。ただし、日本にしかないような食材(たとえば片栗粉)を使っている場合でも、「~を使わない、なんちゃって○○!」みたいなクリエイティブなユーザーが作ったレシピがある場合があるので、探してみましょう。私はその方法で、クリームシチューのもとを使わずにクリームシチューを作りました!

そして白米!日本人の心ともいえるものですが、アメリカでは米は野菜扱いされているため、野菜類が売られているコーナーにあるのがほとんどです。また、日本のコメは「ジャポニカ種」というものですが、アメリカにあるのは「インディカ種」と呼ばれる、細長いパサパサしたものがほとんどです(インドカレーを頼むと出てくる、あれです)。これも幸いなことに、昨今の日本食ブームで「ジャポニカ種」のコメを取り扱っているスーパーが増えています。私の近所のスーパーには無洗米のコシヒカリが売られていて、ビックリしました。

では、近所のスーパーで売られていない食材を探すには、どうすれば良いのでしょう?一つはネットショッピング。近年のネットショップは本当に万能で、日本の食材くらい分けなく探せるサイトもあります。 “Online shopping for Asian foods” と検索すれば、専用サイトがたくさん出てきますので、良いと感じたものを選びましょう。

そしてもう一つの方法は、アジア圏の食材を取り扱っている店を探すことです。アメリカには日本人以外にも、中国人やインド人、東南アジアの人たちなど多くのアジア県出身の人たちが住んでいます。そういった人たち向けに、アジアの食材を取り扱っている店が、アメリカ各地に存在しています。他の国の物の中に交じって、日本で売られている商品や食品が確実に手に入りますよ。店の場所は先輩のアジア人学生などに聞いたりしましょう。

 

それでは、次回は『アメリカ「食」生活アドバイス:レストラン編』をお送りします。留学生活でも外食はするもの。美味しいものを食べるためのアドバイス、ぜひ楽しみにしてください!

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この記事の著者

Ray

Rayアメリカ留学1年間

都内の大学に通う4年生。
家族の都合で、小学4年生から中学3年生までの6年間をアメリカ中西部で過ごし、その後帰国して、日本の高校・大学に通う。アメリカ生活恋しさに、大学2年次にアメリカに1年間留学しました。この貴重な体験から得た数々のことを、皆さんの留学に役立たせたいです!

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