【ホスピタリティー】アコモデーションのクラスって何を学ぶの?

こんにちは、サリーです。アメリカの大学ではホスピタリティーを勉強していますが、今学期はアコモーデーションというクラスを取りました。

主にホテルで働くうえで必要な知識を沢山学んだので、今回はアコモデーションのクラスについてをシェアしていきたいと思います。

【ホスピタリティー】アコモデーションのクラスって何を学ぶの?

アコモデーションのクラスで学ぶこと

アコモデーションのクラスではホテル業務についてを学びます。

フロントデスク、ハウスキーピング、イベントマネージャー、HR (ヒューマンリソース)、ナイトオーディット、レストラン経営やセールスについてなど、ホテルで働く上で必要な知識をそのポジションごとに学びました。

特にお客様への接し方やおもてなし方法など、”お客様ベースで物事を考える”ことが多く、それと同時に幅広いホテル業務の基礎知識を知ることができました。

実践型のベッドメイキング講座

ベッドメイキングについては実際にベッドやベッドシーツを使ってハウスキーパーがどのように限られた時間で完璧にベッドメイキングをしているか学びました。

最初はビデオでレクチャーを見て、それから先生やクラスメートと共に練習としてベッドメイキングを行いました。

フロントデスクオフィスを学ぶ

フロントデスクオフィスは沢山の業務がありますが、予約の管理、チェックイン・チェックアウトの手助けなどが主な仕事で、パソコン上での作業が多いそうです。

そこでフロントデスクについて学ぶ際は、実際にホテルなどでも使用しているオンライントレーニングソフトを利用しました。実際に業務を行なっているかのようで楽しかったです!

ゲストスピーカーからホテルの裏側を知る!

授業中には何度かゲストスピーカーの方が来てくれて、ホテルの裏側についてを沢山教えてくれました。

実際にホテルで何十年も働いている方やマネージャーの方々だったので、ホテル経営がホテル業務について沢山のことが学べました。普段授業では教えてくれないような裏側まで知ることができたので面白かったです。

アメリカの大学でホスピタリティーの授業

まとめ

いかがだったでしょうか。

ホスピタリティーの授業の一部であるアコモーデーションのクラス。ホテルで働くことを目標にしている方やホテル業務に興味がある方はぜひ受講して見てくださいね!

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