【アメリカ留学】日本に帰れるの?頻度は?アメリカ大学の休み事情
こんにちは、サリーです。アメリカの大学へ長期留学中ですが、気になるのは大学滞在中に長期休みは何回あるのか?どのくらいの頻度で日本に帰れるのか?などなど、大学生の休み期間について疑問に思う方がいるかと思います。
そこで今回は、アメリカ私立大学の休みについてをシェアしていきたいと思います。

大きな休みは1年に一回!
私が通っているアメリカの大学では、日本と違って夏休みがおよそ4ヶ月もあるんです!逆に言ってしまうと、夏休み以外には特に大きな休みはありません。
大学の寮に滞在もできますが、お金がかかりますし、食費や生活費なども別でかかるので、ほとんど全員の生徒が自分の家に帰ります。留学生も、ほとんどの場合は日本へ帰って家族や友達と過ごしたり、インターンシップやアルバイトをするでしょう。
4ヶ月間もあるので、オンラインの授業を日本で取ったり、海外旅行をしたりなど、1年間で唯一リラックスして過ごせるのがこの夏休みの間です。

小さな休みは何回か…
アメリカでは、サンクスギビング・ブレイクが11月の中旬から下旬にあり、期間は約1週間ほど。
私の大学では、中間テスト後に秋休みが4日間と春休みが1週間ほどあったり、ホームカミングの際や大雪の日にも学校が休みになります。
また、冬休みがだいたい1ヶ月くらいあるので、その間に日本へ一時帰国することも可能です!1ヶ月と短い期間ですが、クリスマスや正月など様々なイベントがある冬休みなので、一時帰国する日本人学生も多いと思います。

まとめ
いかがだったでしょうか。日本の大学と違って夏休みが約4ヶ月もあるアメリカの大学。そのほかにも、小さな休みが途切れ途切れにあるので、そのタイミングで国内旅行や一時帰国を考えている方はできるかもしれませんね。
皆さんも、この記事をぜひ参考にして、休みの計画を立ててみてください。