アメリカに行ったら一度は行ってみたい観光名所②

イツキです。
アメリカといえば世界的にも有名な国、みなさん一度は行ってみたいと思うような観光名所がたくさんあります。

そこで今回の記事は人気の観光名所をいくつかとりあげて紹介したいと思います。

アメリカに行ったら一度は行ってみたい観光名所②

ホワイトハウス(ワシントン)

最初におすすめするホワイトハウス周辺の観光スポットは「ホワイト ハウス」。

ワシントンへ来たら、まずはアメリカ合衆国の政治の中心舞台であるホワイトハウスを訪ねるのがいいでしょう。アメリカ合衆国の歴代大統領が暮らしてきた官邸・公邸であり、外国首脳との会談、条約や法案の調印式、晩餐会などが実際に行われている重要な建物です。

現在内部の見学には半年前以上からの申し込みが必要で、審査も厳しく、ほとんどの場合は外側からの見学になりますが、北側、南側の両方向から、美しい白亜の殿堂を間近に眺められますよ。

ラスベガス

アメリカきっての“不夜城”として人気の観光地、ラスベガス。

世界各地をテーマにしたホテル群は、想像を絶するほど巨大でゴージャス。ショー、カジノ、グルメ、ショッピングと街全体がアミューズメントパークのようなつくりになっています。

ラスベガス観光の目玉といえばやはりカジノ!せっかくのラスベガス観光なので、カジノの聖地で一度はゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか?

基本的にはラスベガスでカジノができる場所は、ホテル。巨大なカジノホテルがストリップと呼ばれる街の中心に集合しています。カジノは夜遊びイメージがありますが、昼間でも遊ぶことができますよ!ただし、年齢は21歳以上からと年齢制限があります。

しかし、ラスベガスはカジノに入れなくても魅力的な場所なので一度は行く価値があると思います。

アメリカ ラスベガス

ゴールデンゲートブリッジ(サンフランシスコ)

ゴールデンゲートブリッジはサンフランシスコにある吊橋で、世界一美しい吊橋といわれています。

ゴールデンゲート海峡の海流の流れは速く、霧や風が多く発生することで有名です。ゴールデンゲートブリッジは、1日に自転車6,000台、自動車12,000台、歩行者10,000人が利用する吊橋です。

見所は朝日や夕日でオレンジ色に染まったり、霧に覆われ幻想的な雰囲気を醸し出したり、また季節によっても様々な表情を見せるところです。また、橋を渡るだけでなく、近くに橋を眺めるための公園もたくさんあるため、様々なスポットから橋の景観を楽しむことができます。

日本にはない規模の橋なのでスケールのでかい景観を楽しみたい方にはおすすめの場所です。

サンタモニカ(ロサンゼルス)

続いて紹介するのはサンタモニ。サンタモニカの特徴を一言でいうならビーチとエンターテイメントが合わさった場所です。

ロサンゼルスのサンタモニカはカリフォルニアの中でも一番人気のビーチが5.5kmにも渡っており、ビーチ沿いには遊園地や話題のレストランが集結していて、いつも観光客で大賑わいしています。

またサンタモニカはアメリカ西部の開拓の要であり広大なアメリカ大陸を横断するアメリカ初の国道であるルート66の終着点であり、シカゴを始点としてカリフォルニア州ロサンゼルスまで全長約3,755キロを結んでいます。

なので、アメリカ好きにとってはまさに聖地!ルート66の終点地を示す標識は、それを証明するものになっており人気のフォトスポットとなっています。興味がある方は是非いってみてはいかがでしょうか。

アメリカ サンタモニカ

マジック・キングダム(オーランド)

マジック・キングダムは、世界的に有名なウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内にあります。園内にある4つのディズニーパークのひとつで、1971年10月に開園した歴史あるテーマパークです。

世界中からファンが集まるウォルト・ディズニー・ワールドですが、特にマジック・キングダムは、ディズニー好きなら一度は行ってみたい憧れのテーマパークです。日本にはないアトラクションもたくさんありますし、園内のホテルに泊まるのもオススメです。

シンボルのシンデレラ城は、東京ディズニーランドのモデルにもなっています。魔法をテーマにしたこのディズニーパーク園内には、「1900年代のアメリカの小さな町」「冒険」「アメリカ開拓時代」「ニューオリンズ」「おとぎの世界」「最先端の近未来」をモチーフにした6つのテーマランドがあります。

ただし、全てを一日で周るのは難しく、全部周るのには2~3日かかります。しかし一日だけでも十分楽しめます。

また、ディズニーファンじゃないかたでも楽しめるテーマパークになっているので万人ウケする観光地の一つだと思います。

まとめ

どれも一度は聞いたことがある観光名所であると思うので、この記事をみて興味を持った方は是非行ってみてください。

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