【アメリカ大学留学の実態④】バイトができない?留学中のお金の稼ぎ方!

一般的に、留学ビザは許可なしの学外アルバイトは違法となっています。しかし、生活費も旅行費も高いし、留学中こそお金が欲しい!って思う人はいっぱいいるんじゃないでしょうか。 実は、留学中でもお金を稼ぐ方法が存在するんです。今回はその方法をいくつかお教えします!! 留学中のアルバイト

キャンパス内バイト

留学生でもキャンパス内のバイトは合法です。書類を提出して許可をもらえば、働いてお金をもらうことが出来ます。キャンパス内バイトは主に、ブックストアやカフェテリア、図書館などでの仕事になります。 しかし、留学しながらバイトをすることは実際難しいです。まず、当然ですが業務内容はすべて英語でこなさなければいけません。仕事は慣れだと思いますが日本とは勝手が違うことは確かです。それに、バイトをしていて課題が追いつかないなんてことはもっての外です。 留学先でのバイト経験は価値があると思いますが、ワーキングホリデーではありません。バイトをする前に自分のスケジュールとポテンシャルと相談することをおすすめします!

クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、オンライン上で企業が不特定多数の群衆に業務を委託することです。 CrowdWorks 例えばこちらはCrowdWorksというサイト。業務にはデザインやホームページ作成、記事作成や翻訳など様々なカテゴリーに分かれています。固定報酬型の長期業務もあれば、アンケートなどの単発もあります。業務の中でもライターや翻訳系の仕事は額が高いです。 しかし、クラウドソーシングで稼げるのはお小遣い程度と思った方が良いです。なぜなら、業務の単価が安く、数をこなす必要があるからです。オンラインで内職をすることを想像してもらえば分かり易いかもしれません。 私もクラウドソーシングを始めようと思い、いくつかのサイトに登録しました。しかし、書類提出や個人情報入力が国外では少しややこしく、使い方もいまいち分からなかったので全て退会しました(笑) 参考までに、こちら有名なクラウドソーシングサイトの例です。

ライター/ブロガー

留学中の方に一番お勧めしたいのが、ライターです。実は、多くの海外旅行サイトや留学サイトで一般ライターを募集しています。ライター経験が無くても、自身の留学生活やリアルな現地情報を発信するだけで簡単に稼げます。 基本的に、1つの記事(2000~3000文字程度)で数千円といったような感じです。文字数や頻度に規定があったり、記事のクオリティで金額が変わったりします。1カ月に数本記事を書くことはさほど難しくないので、時間があるときにちょこちょこ進めるだけでOK。 個人的にクラウドソーシングより楽しくて好きです。留学前に自分が知りたかった情報や留学の良さ、私自身の経験を、これから留学する人たちに共有できたらいいなと思って私も記事を書いています。

オンライン英会話講師

月給で言えばこれが一番稼げます! 留学で得た英語力を利用し、オンライン英会話講師として日本にいる生徒に英語を教える手段もあります。英語力に自信が無くても、子どもに簡単な単語や文を教える程度なら気軽に始められます。自分の好きな時間に短時間英会話をするだけでいいので、留学の延長線と思えば大丈夫です。 私はやったことありませんが、これからオンライン英会話講師に挑戦してみようかと思っています。帰国後も英会話力を保つ良い手段なのではないかと思います。

まとめ

意外と知られていませんが、留学中でも合法に簡単にお金を稼ぐ方法はいくつかあります。紹介した以外にもあると思います。 学内バイト以外は日本の口座にお金が振り込まれるので、持参したクレジットやデビットを通してそのまま使うことが可能です! ぜひ留学中のお小遣い稼ぎの参考にしてみてください! Au revoir.

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