アメリカでコミュカレから州立大学に編入学してみた!

こんにちは!けいです。ご無沙汰しております。

多くのアメリカの大学も春休みに突入しましたね(僕の通う大学は来週からなのですが)。そして、スプリングセメスターもいよいよ半分が終わろうとしています。

今回は少し遅れましたが、コミュカレから現在在学している州立大学に編入学した経験について話したいと思います!

アメリカでコミュカレから州立大学に編入学してみた!

なぜ、僕が編入学することを決意したのか

最初の予定では、多くの日本人がするように、二年間コミュニティカレッジで勉強したのちに、四年生の州立大学へ編入する予定でした。

ではなぜ僕が半年でコミュカレを去ることを決めたのでしょうか?

それは、つまらないと感じてしまったから、です。

僕はリベラルアーツ専攻だったので、比較的自由に授業を選びましたが、規模も小さく、学べることがひどく制限されているような感じがしました。せっかくの四年間なんだから思いっきり勉強したいと思ったのです。

また、興味を持ち始めていた心理学の授業がほとんど開講されていないこともあり、編入を考え始めたのでした。

アメリカで大学に編入した理由

大学を変えるのはそんなにたいしたことじゃない!

日本では、大学を変える人なんてほとんどいないですよね。僕はあまり聞いたことがありません。

日本人の感覚からするとびっくりすることですが、アメリカでは大学を変えることは珍しくありません。

コミュカレでお世話になっていたアドバイザーに編入したいということを話すと、あっさりと手続きを始めてくれました。

手続きとか、いろいろ

編入とか聞くと、面倒くさい書類とかたくさん用意しないといけないと思うかもしれません、

しかし、意外と楽に事は進んでいきました。

銀行の残高証明や健康保険の証明などは日本の家族にお願いしましたが、大体がオンラインフォームへの入力、またはスキャンしたものの提出で、パソコン上でほとんどが完結しました。

成績は高校時のものとコミュカレ在学中のものを求められると思います。高校の成績証明は、厳封したものが手元にないと相談したところ、了承してもらえました。

わからないところ、不明なことは電話やメールで質問しまくりました。結構あっさり手続きはおわりました。

大学編入の手続き

最後に

日本の大学のように、一度入ったら四年間はそこで勉強するんだ!というのももちろんいいことだと思います。

でも、違ったところで勉強してみたい!とか新しいことを勉強したい!とかで、大学を変えることができるのもアメリカの大学の魅力の一つかもしれません!未来は無限大です。

やりたいこと、勉強してみたいことどんどんやっちゃいましょう!

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