留学中の冬休みは、ボランティアに参加してみよう!
こんにちは。えりかです!!アメリカでボランティアをしているえりかが、留学中にボランティアをしよう!! というテーマで今日はお話していきたいと思います。

実はというと、私はアメリカのロサンゼルスにあるアニマルシェルターでボランティアをしています。
約3週間ですが、ボランティアを通して設備や運営方法などの裏側について学んで、日本へ還元していきたいなと思っています!
日本には、私がボランティアさせてもらっているシェルターほど充実した施設は残念ながらまだありません。だからこそ、アメリカ留学中の今の時期にボランティアとして関わろう!と決めました。

ボランティアをするためには、インターネットから申し込みフォームがあったり、メールを送ってみたりありますが、私は実際に訪問してボランティアがやりたいということを拙い英語で伝えました。
やっぱり、メールやインターネットとは違って直接顔を見ることができて、お話しすることができるという点で、受け入れてもらいやすいのではないかと思います。

まずは自分がどんなことを将来やっていきたいのか、そのモデルとなるような企業や施設がないか探します。
私は、たまたまそのモデルがアメリカ国内だったので、アメリカでボランティアをしていますが、世界に目を向けるのももちろんアリだと思います。
ただ、ボランティアをするにあたって語学力が求められることがあるので自分の使用可能な言語内で探すといいかもしれません。
いくつかターゲットを絞ったら、ホームページを念入りにチェックしてボランティアを募集していないか念入りにチェックしましょう。
もし、ボランティアの応募フォームがあったらそこからひとまず応募。もし、ボランティアを募集していなくても落ち込まないでください!募集がなかったら、直接メールしてみましょう!
(この際、先生や友達などに添削してもらいながら丁寧なメールが送れるとベストですね)
応募したけど、メールの返事がなかったという方も、まだまだ落ち込まないでください!私もメールの返事はありませんでした。
次のステップは、直談判です!だいぶ強引ですが、一番効果的な方法でもあります。どこかで時間を見つけて直接訪問して、私は留学生である。将来こんなことがやりたい。そして、ここがそのモデルである。だから、ここでボランティアをさせてほしい。ということをできるだけたくさんの人に伝えましょう。
私は、最初数名のスタッフの方に伝えたら「6ヶ月先からしかあなたのポジションを用意できない」「冬休みという短期間のボランティアは受け付けていない」と断られてしまいました。でも、粘り強くいろんなスタッフの方に話していると、「ぜひうちでボランティアしてくれ」と言ってくれるスタッフの方が現れたのです。だから、諦めずに最後の最後まで粘ってみてください!

ここまでトライしたけどダメだったという人は、別の企業や施設に上記の手順でアプライしてみましょう。
せっかくの留学、せっかくの長期休暇。無駄にすることなく、自分を大きく成長させるきっかけを作れるといいですね!!