課題に大苦戦!ペーパー(論文)を書く時に便利なサイト3選

1.Grammarly で文法チェック

2.Purdue Online Writing Labで、論文のスタイルをチェック
アメリカでのペーパーの書き方には、いくつかの種類があります。定番と言われるのがMLAスタイルと呼ばれるものと、APAスタイルと呼ばれるもの。そのほかにもシカゴスタイルなどもあります。これは科目や教授の好みで指定されます。例えば、歴史のペーパーは必ずシカゴスタイルでの提出が条件でした。 指定されたスタイルで引用や文献の書き方が異なるので、そのルールを確認する時にこのPurdue Online Writing Labを使うととっても便利です。
3.Citation Machineで参考文献欄を簡単に作成
ペーパーを書くのに使った文献などの記載も、論文のスタイルごとに異なります。各文献を、スタイルに合わせて書くのは、なかなか面倒です。この手間を、簡単に解決してくれるサイトがあります。文献の「タイトル」と「スタイル」を指定すると、コピー&ペイストするだけでいい状態に文献情報を出してくれるサイトが色々あるんです!!!これを使うとっても時短。 私はよく使っていたのはCitation MachineとEasybibの二つ。文献だけでなく、参考にしたウェブサイトも入力することが可能で便利でした。
終りに
いかがでしたか?アメリカでは、ペーパーはかなり重視され、書くメソッドの開発も進んでいます。 ネットで便利なサイトがたくさんあるので、それらをうまく使ってペーパーを書くと、かなり楽になるかと思います。 今回紹介した3つのサイトは、私がペーパーの課題が出た時に、3年間いつも頼りしていたサイトなのでぜひ参考にしてみてください。ペーパーは書けば書くほどうまくなるものなので頑張って下さいね!大学・大学院留学 関連記事
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