【国際恋愛】外国人とのお付き合いって難しそう…?

こんにちは、サリーです。実は約2年間お付き合いしている彼がいて、その彼は日本で知り合ったシンガポール人なんです。

今回は、お付き合いをしてみて感じた言葉の壁やカルチャーショックなどをシェアしたいと思います。国際恋愛に興味がある方はぜひ参考にしてください!

【国際恋愛】外国人とのお付き合いって難しそう…?

話す言語は?

まず初めに、私たちが使っている言語について。

彼は、ほぼ全く日本語を話すことができないので会話は英語で行っています。初めの方は戸惑う部分もありましたが、最近では簡単な単語は日本語でお互い言ってみたり(例えば、ありがとうやお疲れなど)、あとは彼が中国語も話せるので、中国語でLINEをしたりもしています。

やはり、私はネイティブスピーカーではないので、英語や中国語を使うときは言い回しによって勘違いや誤解が生まれることもあります。

ケンカをする時

上記でもお話ししたように、誤解などが原因でケンカをすることも。

ケンカをするときは、決まって英語でのみの会話になります。私が英語で言い合いすることに慣れてしまったからかも…。

お互いにバックグラウンドも違う、第一言語も違う、育った環境やものの見方も違うので、何かを決める時など意見が合わなくてケンカすることが多いです。ここが国際恋愛のネックかも。

私が当たり前と思っていることが向こうにとっては非常識だったり、バックグラウウンドが違うので、相手のことを理解するのに時間がかかるように思いました。

文化の違い

日本とシンガポールでは、同じアジア圏ですがやはり文化の違いはあります。

特にシンガポールは中国人やインド人、マレーシア人などたくさんの違う人種が集まって一つの国になっているので、言語はもちろん宗教や食文化も多様です。文化の違いでケンカをしたことはありませんが、実際にシンガポールに訪れた際に食文化の違いや国風に触れて、彼の国の文化などを学ぶことができました。

ちなみに、食文化に関しては、私たちはアジア料理が好きです。(日本食を含め、中華、タイ料理、インドネシア料理など)シンガポールに行った際は中華がほとんどですが、基本的にどんなものでも食べます!

まとめ

いかがだったでしょうか。第一言語が違うことに加え、バックグラウンドや育った環境が違うことで意見が合わない時もありますが、お互いの文化を知ることができ、視野が広がる素敵なチャンスだとも思っています。

やはり、一番の壁は”話す言語”だと思いますが、心が繋がっていれば英語がうまく話せなくても大丈夫!国際恋愛を通して学べることもたくさんあることと、加えて英語力もとても上がるので私は本当に彼と出会えてよかったと思っています。

皆さんも、国際恋愛をしている方興味がある方はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

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