食べ放題は英語で?これって英語でなんていうんだろシリーズ
現在アメリカの大学に留学しているヒロアキです!
アメリカでの大学生活も残り半年を残すとことなったのですが、留学中にそういえばこの言葉って英語でなんていうんだろ?
説明はできるんだけどふさわしい言葉がわからない!なんていう経験があったので知っておくと便利な言葉を今回は紹介していこうと思います。

食べ放題 - all you can eat
日本でも人気な焼肉の食べ放題!アメリカにもあるのですが、それについてアメリカ人の友達に説明しようと思った時、食べ放題という単語がわからず、「長々と一定の金額を払えば好きなだけ食べられるコースのこと」と説明した記憶があります。
食べ放題は英語で”all-you-can-eat”と言います。これは直訳できるように「あなたが食べられるだけ」つまり、食べ放題として使えます。
例: Let’s have some all-you-can-eat Korean BBQ! (焼肉食べ放題にいこうよ!)
早い者勝ち - first come, first served
よく大学内のイベントなどでも、早い者勝ちで無料のピザだったり無料のTシャツをくれることなどがあります。
そんな時に、使われる言葉が”First come, first served”、つまり、最初に来た人から配る(serve)ということで、日本語でいう「早い者勝ち」に当たります。
例: Tickets for this event are available on a first come, first served basis. (このイベントのチケットは先着順/早い者勝ちです。)
お酒に弱い - I’m a lightweight
アメリカの大学は特にパーティー文化があり、色々な人とお酒を飲む機会もたくさんあると思います。
そんな中でよく、お酒に強いか弱いかなどといった会話になることもあるのですが、もしお酒に弱くてそんな飲めない場合はそれをあらかじめ相手に伝えておいておくことは大事ですよね。
もちろん"I can’t drink that much(あまりお酒飲めないんです)"でもしっかり伝わるのですが、そのほかの表現としてお酒に弱いという意味で"I’m a lightweight"という表現を使うこともできます。lightweightはボクシングなどのライト級という意味から派生して、お酒に弱いという表現になっているそうです。
例: I'm a lightweight, so I’m not going to drink that much today. (私はお酒に弱いから今日はあまり飲まないよ。)
トランプ - card / playing card
日本でもみんながよく使うトランプですが、アメリカでも同じようによく使われます。
ただ、英語でそのままトランプと言ってしまうと、カードのトランプではなく、"trump:-に勝る”という意味か、現アメリカ大統領のことになってしまいます。
もちろんこのtrumpはトランプのゲームの中で、「勝つ」という意味で使われることはありますが、カード自体を指す場合はcard、もしくはplaying card(なんのカードかはっきりさせたい場合に)を使います。
例: I bought a deck of cards for our next party. (私たちの次のおパーティーの為にトランプを買っておいたよ。)
まとめ
今回の記事では、個人的に留学中にこれってそういえば英語でどういうんだろっと思ったフレーズを紹介しました!
日常でも必ず使われるフレーズなので知っておくと便利だと思います!