フィジー留学のホームステイで体験!びっくりした現地の生活

フィジー留学でのホームステイ   こんにちは!今回は、私のフィジー留学中に体験したホームステイ先での出来事をご紹介します!  

フィジーでのホストファミリーはインド人?

留学すれば、当然現地の方のお宅にお世話になる、と思っている方は多いですよね。 でも実は、私がお世話になったホストファミリーはインド人だったのです。 フィジーはインド人の方が多く、もちろんホストファミリーとして登録されている家庭も、フィジー人とインド人が半々くらい。どちらの家庭になるかは渡航間近に留学エージェントのスタッフさんから連絡が来るまでわかりませんでした。 ホームスティの家族構成も、学校からの距離の遠近も、渡航日間際に、留学エージェントから連絡が来るまで、全然わかりません。私の留学時期が春休みで最も学生が多い時期なのか、こちらからの要望を聞くことは難しいと言われました。そのため、ホームスティの家族へのお土産を用意するのに時間がなく困りました。 また、その他の留学生のホームステイ先の人種や家族構成なども様々でした。 学生が友達間で、その家庭からの待遇・接し方の違いがわかると、不満や不平を愚痴っていました。異なって当然だと私は思いますが、若者には受け入れがたい面があるようでした。 実際の生活は、日本のひと昔前の生活のように、自分の幼い時期の生活と重なるくらい生活レベルは低いように感じました。 ただし、ホームスティ登録をして受け入れ審査をしっかり受け、受け入れ費用ももらっているようなホームスティ家庭なので、しっかりした環境で、親切でした。

フィジー留学でびっくり(1):食事の仕方

私のホームステイ先は、インド人家庭ということもあり、夕食は、いろいろな種類のカレーでした。 私はスプーンで食べましたが、ホームスティ家族は、みんな右手で食べました。だから、時々私のスプーン・フォークを出し忘れることも・・・ 生活に慣れてくると食事の用意を手伝う時、自分の食器等は自分で出し入れしました。 最終日にマトン肉のBBQをした時も、里芋もマトン肉も大きい形で調理し、みんな手で食べていました。皿は洗ったようにきれいに食べ終わっていました。
ホームステイ先での食事
お手製のナン。私のお皿にだけ、スプーンがあります。
 
フィジー留学中にマトンでバーベキュー
大きく切ってそのまま焼きます。食べるときは、手で豪快に。
 

フィジー留学でびっくり(2):シャワー

フィジーが毎日暑いので、ホームスティ家族は日中、シャワーをあびていました。私は寝る前にシャワーをあびたかったので、夕食後のタイミングをみてシャワーをあびていました。 常夏の国とはいえ、雨季に入ると朝晩は涼しくなるので、夕食後のシャワーで暖まりたかったのです。 ある雨の日、私は夕食後のシャワーをあびました。その時は、どういうわけかどのように操作しても水しか出ませんでした。 おかげで、シャワー後も寒いまま寝ることに・・・ 翌日、ホームスティ家族に昨夜の水シャワーの件を聞いてみると、シャワーは屋根に取り付けている太陽光パネルを利用して湯が出ているので、曇や雨の日は太陽光パネルが作動せず、湯が出ないとのこと。ビックリしたのはもちろん、先に話してくれたらよかったのにと怒りが。次回からは、シャワーをあびる時間を変えたいとホームスティ家族にお願いし、承諾を受けました。   聞いてみると、基本的に現地の家庭がホームスティ登録するには、家の装備や食事の用意等に規定があるそうで、その中の1つに家に湯が出るシャワーの装備があることだとか。それくらいしか、私の英会話力では尋ねることができず、どの家にもあるのかなどは、確認できませんでした。 家の外見からも、太陽光パネルをつけていること気づかなかったので、フィジーに留学する際には、シャワーの時間も確認しておきたいものです。   いかがでしたか?フィジーは、リゾート地として人気の場所ですが、実際のホームステイ先があるのは、リゾート地と離れた場所にあることも多いです。 ホームステイ先の人種や家族構成なども事前にきちんと確認し、準備万端な状態で留学に臨みたいものですね。ぜひフィジー留学を楽しんでみてください!! 留学エージェントにパンフレット取り寄せ

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