自然あふれるフィジー留学は悲鳴体験だらけ!

フィジー 異国では見渡すもの全てが新鮮!今回はフィジーならではと言える刺激に満ち溢れた体験談をお伝えしていきたいと思います!

爬虫類で悲鳴!

一年を通して30℃を下回ることがなかなかないと言われているフィジー。常夏の地域では常夏ならではの特徴があります。虫ですね。それと蛙、やもりなどの爬虫類。彼らを見ない日はありませんでした。ホームステイ先の玄関の前にベランダのようなちょっとしたスペースがあったのですが、そこの天井には蛙がたくさんへばりついていました。 また、フィジーでは電気代が高いためクーラーをつけることがほとんどありません。なので僕が学校に行って部屋にいないときでも常に窓を開けていました。しかも僕の部屋は外に面していたためイモリ、ヤモリがお邪魔しにきてくれるのはざらでした。

冷水で悲鳴!

あとはシャワー。フィジーにはお風呂に入る習慣がなく、貯めた雨水を使って体を洗い流します。そしてさっき書いたように電気代が高く貴重なため、温水ではなく冷水でシャワーを浴びるのが基本です。常夏なのでむしろ冷水でちょうどいいのですが、雨が降って気温が下がった日はなかなか過酷でした。歯をがちがち言わせながら浴びてました。

黒い物体で悲鳴!

シャワーで思いついた印象的な出来事。シャワー浴びてるときになんかふくらはぎあたりがくすぐったいなーと思ってふと下向いたら、直径7,8センチくらいのゴキブリが僕の脚にぴったりとくっついていました。体全体に電流が走ったように飛び上がりました。どんだけびびってんだよ!って我ながらドン引きしました。

チキンカレーで悲鳴!

強烈だったエピソードを。フィジーにはフィジー人とインド人が同じ割合くらいで住んでいて、僕のホームステイ先はインド人家庭でした。なのでイメージ通り毎食カレーを食べていました(ご飯の味等についてはまた詳しくお話しします)。 普段はダルといった豆が入ったカレーやビーフカレーが多かったのですが、一日だけチキンカレーをお昼ご飯に出してくれたときがありました。珍しいなと思いつつも完食し、歯を磨こうと外の洗面台にいきました。すると、何か黒いものがたまったバケツが置いてあるではありませんか。なんだろう?と気になって近くまで寄ってみると、大量の黒い羽が積み重なっていました。バケツには、そこら中に赤黒い液体がこびりついていました。 ふと鶏小屋に目をやると・・・、そこで気づきました。昨日みた時には、小屋には白いニワトリと黒いニワトリの2匹がいました。しかし、今みると黒いニワトリがいなくなっています。ああ、さっきはニワトリの命を頂戴したんだな、と複雑な気持ちになりました。 美味しいご飯を食べるために動物の命を奪っていることは頭では理解していました。しかし、いざ目の前に突き付けられるとどうしても割り切れませんでした。 フィジー留学 自然と戯れながら生活していると言っても過言ではないフィジー生活。人によってはもしかしたら抵抗があるかもしれません。でも日本のような発展国とは違う生活があることを“知っている”のと“体験している”のではかなり意味が違ってくるのではないでしょうか。確かに日本みたいな手を伸ばせば欲しいものがすぐ手に入るような便利さ、快適さはないです。でも不便さには不便さしかない良さや、不便だからこそ手に入るもの、見えてくるものも必ずあるんですよね。フィジーには英語を学ぶためにいきました。でも僕にとっては日本にいたときはまるで考えなかったことを立ち止まって考えさせてくれる場所ともなりました。 留学エージェントにパンフレット取り寄せ

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