意外と大変!正規留学前の準備は、お金も手間もかかる

大学進学

Selamat Petang!
こんにちは、Zukiel Skywalkerです!!

今までの記事で、マレーシア留学の魅力や学校選びについてなど、主にポジティブな内容を紹介してきました。

しかし、短期の語学留学では無く「正規留学(留学先の大学に、そこの生徒として進学すること)」となると、準備しなければならないことが沢山あります。

皆さんは留学する前に、どのような準備が必要なのか、想像できますか?
「行きたい大学も決まったし、後は出願して荷物まとめて飛び立つだけでしょ」とお思いの方もいるかもしれませんが、正規留学はそんなに単純なものではありません!

実は留学前の準備こそが一番大変なステージだといっても過言では無いのです!!

今回は正規留学する上で避けては通れない、意外と手間取る留学前の準備について書いていきたいと思います!

最初の関門!English Requirementの壁

「海外大学に入試は無いし、出願するだけで合格できるだろう」という認識は間違えではありません。

しかし問題なのは、出願時に必要なEnglish Requirement(出願資格)を満たしているかどうかなのです。

これは大学により異なりますが、基本的にはTOEFLかIELTS(海外の大学や教育機関に進学する為の英語力を測定するテスト)のスコアを見られ、合否を出す際や英語研修過程のレベル分けに使われます。

これらの資格を持たない人でも、入学を認められるケースはありますが、現地でレベル分けのテストを受験しなければなりません。そして、英語研修過程のレベルも大学ごとに違いはありますが、6つのレベルに分けられていることが多く、1つのレベルをクリアするのにおおよそ3~4ヶ月かかると言われています。

留学前の英語力

「じゃあそのTOEFLかIELTSを受験しておけば、出願も問題無くなるし、早く英語研修過程を終わらせられるって話じゃん?」と思われるかもしれませんが侮るなかれ!

まず受験料は、TOEFLだと1回おおよそ23,000円で、IELTSは約25,000円とかなり高額に設定されています。そしてこれらのテストで良いスコアを取る為に、複数回受験を繰り返す人が多く、一発で高得点をたたき出せる人は少数です。ですので、特に基準が高く設定されている他大学学位取得プログラム志望の場合はまず、早い段階からある程度の時間をかけて勉強する必要があるのです!

ただし海外教育機関からの進学であれば、これらの資格と英語研修過程が免除される場合があります。

私は留学前にアメリカのカレッジ(2年制大学)を卒業していたので、英語研修過程とこれらの資格は免除されました。もし、英語力をアピールできる他の資格や経験を持っているのであれば、交渉次第で免除される場合もあります!

高額!海外渡航者専用の健康診断

希望の留学先の大学から Offer of Admission(入学許可証) が届いたら、次に学生ビザ申請に向けて準備を進めます。そして、その申請に必要な「海外渡航者専用の健康診断」について紹介していきます!

この健康診断は一般的なものとは異なり、大学から送られてくる専用の用紙に記載された、普通の病院では難しい検査事項を診てもらわなくてはなりません。もしかしたら、あなたの家の近所の病院に頼めば検査をしてくれるかもしれませんが、普通の病院では基本この手の健康診断は対応出来ない(らしい)ので、「トラベルクリニック」という海外渡航者専用の病院を探しましょう。

トラベルクリニックは留学用の健康診断に慣れているので、専用の用紙を見せるだけで見積もりを出してくれます。後は医師の指示に従って検査を受けていくだけなのですが、驚きなのがその検査料!なんとこの健康診断、保険適応外でめちゃめちゃ高いのです!!

海外渡航者用健康診断

ちなみに私が利用したトラベルクリニックでは、全部込みで63,000円かかりました。私は「一体何にそんな金かかってんだよ!!!!」と憤慨し、医療費明細書を確認してみたところ、検査費以外の欄に「文書作成料7,000円」「英文健康診断書作成費10,000円」など、通常では考えられない書類発行費が記載されており、「You are kidding me, huh?(冗談だろおい)」と笑うしかありませんでした。

ちなみに、一番高い検査項目は「薬物検査」でおよそ15000円だそうです(笑)しかし、この健康診断は学生ビザを申請する為には避けられませんので、なるべく安くしてくれそうなクリニックを探し、後は必要経費として割り切りましょう!

出発まであと1歩!学生ビザ申請までの流れ

「頑張って必要資格を取って、無事に入学許可書をもらったし、健康診断書もちゃんと受けたぞ!さすがにもう準備も終わりやろ!」とここまで来て気が緩みそうになりますが、まだまだ準備のステージは終わりません。

ここからは、「めんどくせぇなもう!!」と思わず叫びたくなるストレスとの戦いが始まります(笑)

大学によって多少の違いはありますが、学生ビザを申請する為にはまず、初学期の学費(ビザ費込み)、健康診断表、高校の成績証明書(大学生も必要/英文)、大学の成績証明書(大学生の場合のみ/英文)、パスポート全ページのコピー、パスポート用サイズの写真(背景は青色)6枚、大学から送られてきた専用の申請書、を用意する必要があります。

学費はクレジット支払いが最初のみ出来ない場合が多いので、金融機関の海外送金サービスを使って大学に支払います。

私は、手数料が(恐らく)1番安い「ゆうちょ銀行」の海外送金サービスを利用しました!

小さい支店だと海外送金に慣れていない所もあるらしいので、大きな支店で送金すると安心だと思います!!

もう既に大学生の人も、高校時代の英文成績証明書が必要なので注意です。母校を久々に訪れるか、電話でオーダーするかして手に入れましょう。

パスポートのコピーは、空白のページも含めて全てプリンターでスキャンしてください。その際、無料PCソフトを使ってばらばらのパスポートの画像データや、健康診断書のデータなどをそれぞれPDF化して1つにまとめておくと、大学に提出する時に楽になるのでオススメです!

パスポートサイズの写真6枚は、背景の色が青と指定されています。そこら辺の簡易証明写真撮影機だと背景の指定が出来ない可能性があるので、写真屋で撮ってもらいましょう。

海外大学進学の準備

これらの準備が整った所で、やっと大学がマレーシア教育省にビザ申請を開始します。しかしまだ終わりではないのです!この後には学生ビザ取得の手続きが待っています…(笑)

この記事を読んで「準備って自分でやるとこんなに大変なんだ・・・」と感じた方もいるかと思います。

留学エージェントにこれらの準備全てを委託する方法もああります。

留学エージェントにお願いするにしても、自分で準備を行うにせよ、留学した後には、もっと大きな困難が立ちはだかるかもしれません。

「準備を含め、あらゆる経験をして、失敗からも何かを学んでやろう!」という貪欲な姿勢が、あなたの留学生活をより価値のあるものにし、英語力や人としての成長につながっていくのです!

では、また次の記事でお会いしましょう!!

Jumpalagi! See you later!!

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この記事の著者

Zukiel Skywalker

Zukiel Skywalker★マレーシアで正規留学経験

日本にある米国2年制大学を卒業後、マレーシアにある"INTI International College Penang"という大学に4ヵ月間の正規留学を経験。米国大学では英語を含む基礎教養を、そして留学中はオーストラリアの国立大学と提携しているマーケティング学部で勉強していました。諸々の留学準備や、現地での一人暮らしと自分以外日本人が居ない大学で経験した経験やハプニングなど、留学に興味がある読者の皆様に役立つ情報をお届けしたいと思います!!

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