語学学校を選ぶ基準は?みんなが迷う語学学校の選び方
こんにちは。留学先を決めてまずは語学学校に行くことにしたのはいいけれど、どこがいいのか、決め方がわからずにいませんか?
今日は、語学学校の選び方についてお話します。
私も決定するための基準がなく、学校選びに困っていました。
その後、あれこれ調べた結果、譲れないポイントを決め、比較して一番良さそうなところを選ぶことにしました。一度でも部屋探しをしたことがある人はわかると思うのですが、何かしら妥協しなければいけないポイントは出てきます。全ての条件が完璧な選択肢を選ぶのではなくて、自分のこだわりから絞っていく方法がベターだと思います。
こだわりの基準は、「入学金・授業料」「英語環境」「日本人の割合」「その他アクティビティ」などがあります。それぞれについて、解説します。
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入学金・授業料は語学学校によって違う
入学金や授業料は、学校によってバラバラです。何校か比較してみると、違いが見えてきます。私は学校の入学手続きはエージェントにお願いしたので、いくつか候補をあげてもらって、その中から選びました。 授業料が高いということは、支払われる給料も高い、優秀な講師を集めている学校ということです。ただ、授業料が高ければ良い学校というわけでもないので、自分の予算や他の条件などとバランスを見て検討してみてください。英語環境
学習環境がどのようなものかを知ることも、基準になります。 「語学学校内では英語以外は話しちゃだめですよ」というルールはどの学校にもありますが、それをどこまで徹底させるかは学校によって異なります。 少しでも英語以外の言葉で話しているのが見つかると、その日は家に帰らせるという厳しいところもあるし、レポートを書くだけで終わりの学校もあります。絶対に英語だけを聞いて勉強したい、という方は学校のルールに注目してみてください。日本人の割合
せっかく英語を学ぶなら、日本人が少ない語学学校が良いと考える人が多いと思います。 私もそうでした。でも実際に通ってみて気づいたのは、日本人の割合というのは目安でしかないということです。いくら日本人が少ない学校ですと言っても、その割合はその時のものです。生徒は常に入れ替わっていきます。15人のクラスに日本人が1人の時期もあるし、5人のこともあります。 それに、結局どこで勉強するとしても、自分次第だと思います。私は学校で出会った友達とは、学校の外でもなるべく英語で会話するようにしています。日本人同士でも勉強はできます。その他、語学学校の特徴
各学校ごとにいろんな特徴があるので、それも基準になると思います。 たとえば、毎週レベルアップのためのテストがあるとか、インターン制度がある(一般英語の授業を修了したあと、必ずどこかの企業でインターンができるプログラム)などがあります。 自分だけで考えていると、何を基準にしていいかわからないということもあると思います。そういう場合は、エージェントや経験者に聞いてみるというのも大事です。人と話してみると、自分が何を重視したいのか見えてきますよ! →留学エージェントについてはこちらオーストラリア留学&語学留学 関連記事
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