資格は必要?英語力は?オーストラリアで日本語教師アシスタントにチャレンジしよう

オーストラリアで日本語教師アシスタントにチャレンジ

ワーキングホリデーや留学に人気のオーストラリアでボランティア留学をしてみませんか?

今回はオーストラリアの日本語教師アシスタントについてご紹介します!

日本語教師アシスタントとは?

海外の小・中高で日本語や日本文化を教えるボランティアです。日本語教師のアシスタントとして付き、授業展開の手伝いを行います。日本語教師が所属しない学校の場合は、単独で授業を行うなんてことも。教員免許等の資格がいらないので、興味があれば誰でもチャレンジできます。

オーストラリアは、日本語教師アシスタントのボランティア先に人気の国。オーストラリアの日本語学習者は世界第4位と高く、小・中高で一番人気の言語はなんと日本語!そのため日本語教師やアシスタントの需要が高く、募集も頻繁にされています。

日本語教師アシスタントのお勧めプログラム

語学+日本語教師アシスタントボランティア(インターサポート)

  • 都市:ブリスベン
  • 費用:1ヶ月:334,000円~
  • 特徴:語学学校で英語を2週間学んだ後に、現地小中学校にて日本語教師アシスタントをします。1週間+1週間という短期も可能なので、留学が初めてな方にもピッタリ。滞在は、学校側が直接面接した家庭でホームステイします。

日本語教師アシスタント国際交流プログラム(トゥモロー)

  • 都市:ブリスベン・ゴールドコースト
  • 費用:3ヶ月:300,000円~
  • 特徴:ブリスベン・ゴールドコースト周辺の小・中高で3ヶ月間、教師体験ができます。大学生・社会人モニターは20%OFFとなります。クイーンズランド州から教育施設で子どもと交流を許されるIDカードも取得できます。

日本語教師アシスタント留学(ハックルベリー留学デスク)

  • 都市:ブリスベン近郊
  • 費用:3ヶ月:314,000円~
  • 特徴:3ヶ月~1年までの期間が用意されています。英語に自信が無い場合は語学学校を組み合わせる事も可能です。現地に着いても日本人のサポーターが付くため、生活に必要な情報や手続きを日本語で説明して貰えます。
オーストラリアで日本語教師アシスタント

日本語講師アシスタントでよくある質問

短期間でも体験できる?

可能です。1学期(3ヶ月)以上の推奨はされていますが、オーストラリア留学では1週間からのプログラムも用意されているので、短期で行ってみたいという方におすすめです。

必要なビザは?

ワーキングホリデーか学生ビザとなります。ワーホリビザは18歳から30歳まで年齢制限があります。学生ビザの場合は年齢制限が無い分、語学学校のコース期間+1~2ヶ月となるため、長期滞在にはあまり向いていません。

滞在方法は?

基本的には、エージェントや学校が用意するホームステイになります。自分で探す場合、シェアハウスとなります。語学力の向上や現地の文化を知るためにもホームステイが推奨されています。

必要な参加資格はある?

教員免許は必要なく、高校卒業以上であれば可能です。ただし、英語力の証明が必要となるプログラムもあるため、あらかじめTOEICやIELTSを受験しておきましょう!現地で語学学校に通ってからボランティアを行うプログラムもあります。

オーストラリアで日本語教師アシスタント留学

まとめ

オーストラリアには、毎年約1万人の日本人がワーキングホリデーで訪れています。広大な自然や温暖な環境から長期滞在にもピッタリ。

短期・長期留学プログラムのどちらも用意されているため、教育に関心のある方や海外の子ども達とふれあってみたいという方はぜひチャレンジしてみて下さい!

日本語教師アシスタントについてもっと詳しく知りたい方は、留学エージェントさんに資料請求して、よく詳しい情報集めを始めてみましょう。様々な留学エージェントを比較して、予算や期間から自分に合ったプログラムを比較してみるのがポイントですよ!

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