日本の文化を子ども達に伝えよう!ニュージーランドで日本語教師アシスタント体験

ニュージーランドで日本語教師アシスタント留学

穏やかな国ニュージーランドで、子ども達に日本文化を教えるお手伝いをしてみませんか?

今回はニュージーランドの日本語教師アシスタントについてご紹介します!

日本語教師アシスタントとは?

日本語教師アシスタントとは海外ボランティアの一種で、現地の小・中高の日本語授業の手伝いをすること。海外の教育に関心がある、子供たちとふれあいたいという方におすすめです。他にも語学力を伸ばしたり、就職活動に役立てたりなど、様々なメリットがあります。

ニュージーランドでは、小・中学校での日本語教育が盛んなためボランティアが募集されています。日本語教師がいる場合は授業の手伝いを中心に行います。小学校には専任の日本語教師が少ないため、積極的に授業を行いたい方には小学校がおすすめです。

日本語教師アシスタントのお勧めプログラム

ニュージーランド 日本語教師アシスタント(アースタイムズ)

  • 都市:オークランド
  • 費用:1ヶ月:294,700円~
  • 特徴:オークランドの小学校でクラス運営や教材準備などの手伝いを行います。地域全体が教育に関わっているため、地域コミュニティとの繋がりも生まれます。滞在は食事込みのホームステイとなります。

ニュージーランド 日本語教師アシスタント(AJAC)

  • 都市:希望により変更可能
  • 費用:3ヶ月:405,000円~
  • 特徴:派遣地や小・中高の融通が利くのが嬉しいポイント。また、英語初心者でも参加できるように特別英語集中研修も加えられます。学割や資格、英語資格点数次第で割引が適用されます。

ニュージーランド 日本語教師アシスタント(TOP留学)

  • 都市:オークランド
  • 費用:2週間:150,000円~
  • 参加条件:18~60歳/英検準2級、TOEIC450点~
  • 特徴:2週間から参加できるプログラムです。月~金の週5で日本語クラスの手伝いをします。年間各20名となっており、英語力がある、または教職課程を持っている人が多く参加しています。
ニュージーランドで日本語教師アシスタント留学

日本語講師アシスタントでよくある質問

お勧めの期間は?

基本的に3ヶ月以上が推奨されています。これは、期間が長いほど受け入れ先が増えることや現地の文化や学校に慣れることができるという理由からです。2週間程の短期留学は、ビザが必要ないという利点があります。

必要な参加資格はある?

教員免許のような特別な資格は不要です。TOEIC等の英語力を求められることもありますが、語学学校+ボランティアのプログラムなら問題ありません。ワーホリビザを取得する場合、18~30歳までという年齢制限があるのでそこだけは注意しましょう!

ワーキングホリデーでも体験できる?

可能です。ボランティア留学の場合は、ワーキングホリデービザか学生ビザとなります。学校によっては週2日~4日程なので、空き時間にアルバイトもできますが、学校や生活に慣れてから始めるのがおすすめです。

大学生でも参加できる?

高校卒業以上であれば参加可能です。就職活動のアピールに活用できるため、大学生も多くいます。また、教職課程を取っている大学生が優遇される場合もあります。

ニュージーランドで日本語教師アシスタントのボランティア留学

まとめ

いかがでしたか?日本と世界の架け橋とも言えるこの日本語教師アシスタントは、自身の成長に必ず繋がるでしょう。ぜひニュージーランドで、日本語教師アシスタントを体験してみてください!

詳しいプログラムについては、留学エージェントさんに問い合わせてみることがお勧めです。留学エージェントさんによって扱っているプログラムが異なりますので、複数のエージェントさんに資料請求してみましょう。

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