【ドイツに留学したらタンデムを始めよう】留学生活をぐっと充実させるタンデム制度とは?

はじめまして!現在、ドイツのマールブルク大学に長期留学中のAmoです!

ドイツ留学と言うと、ドイツ人の友達に囲まれた生活を想像してしまいますが、残念ながらドイツ留学をすればドイツ人の友達がたくさんできるという訳ではありません。実際には、現地の学生と関わる機会の少ない大学で友達を作るのは一苦労ですし、パーティーに参加してみても、その場であまり深い話はできず顔見知りが増えただけ、、ということも多いのです。でも、せっかくドイツに留学したのだからドイツ人の友達も欲しいもの!

そこで今回、わたしが紹介したいのが『Tandem(タンデム)』という制度です。わたしもわたしの周りの日本人留学生たちも、ほぼみんなタンデムを行い、ドイツ留学を楽しんでいます。

では、タンデムとは一体何なのでしょうか?

1、タンデムとは?

「Tandem(タンデム)」とはドイツ語で、二人乗り自転車という意味です。2人とは、日本語を勉強しているドイツ人、そして私たちのようなドイツ語を勉強している日本人のことです。つまり、タンデムパートナーとして、お互いの母国語と学習言語を教えあいながら、語学の勉強に限らず生活そのものを助け合っていくのです。ドイツ語だけでなく、英語など他の言語でもタンデムを行うことは可能ですし、1人だけでなく何人タンデムパートナーがいてもオッケーです。

2、具体的に何をするの?

それでは具体的に、タンデムとは何をするのでしょうか。一言でいうなら、それは2人の「自由」です。会う頻度も時間も、何をするかも2人が決めます。お互い参考書を持ち寄って勉強してもよし、カフェや学食で話すだけでも立派な語学の勉強になります。私の場合はそれだけでなく、タンデムパートナーのお家で一緒にドイツ映画を観たり、ドイツ料理と日本料理を作りあったり、クリスマスの時期は一緒にクリスマスマーケットに行ったりしました。

3、タンデムをするメリット

タンデムをするメリットはたくさんあります。語学力の向上はもちろん、ドイツの文化を新しく知れたり、体験できたり。テスト期間には、テスト対策を一緒にしたり、レポートの添削をしてもらったりもできます。また情報網が薄い留学生にとって、大学のことや街のことなどその土地に住む現地の人からの情報は小さなことでもとても重要なものです。もちろん、彼らも日本語を勉強しているため、私たちは日本語を教えながら、日本語や日本という国を客観的に考え直す良い機会となります。

4、タンデムの見つけ方

でも、日本語を勉強しているドイツ人なんてそんなにいるの?

留学生にそんなに優しくしてくれるドイツ人なんているの?

答えは、います! ドイツでは、日本はとてもメジャーな国です。アニメが好きで日本語が分かるようになりたい!東京オリンピックの時に日本に行きたい!日本の文化がだいすき!など理由はさまざまです。

具体的には、facebookで日独タンデムパートナーを探すページはたくさんありますし、街にある語学学校の日本語コースの教室に通っている生徒に声をかけてみたりするのもひとつの方法です。わたしの留学しているマールブルク大学にはタンデムパートナーをマッチングする制度があり、自分の母国語などの情報を入れるとそれに合うタンデムパートナーを大学から紹介してもらうことができます。

ドイツに留学しても留学生の友達ばかりでドイツ人の友達が出来なかった、、ということにならないように!せっかくドイツに留学したならぜひタンデムパートナーを見つけて、より充実したドイツ留学生活にしませんか?

この記事の著者

amo

amoドイツに交換留学中です

ドイツのマールブルク大学に交換留学中のAmoです。大学ではドイツ語を学びつつ、現代美術や教会建築など幅広く学んでいます。
ドイツ国内はもちろん、ヨーロッパ各国を旅行しつつ、留学生活を楽しんでいます!

関連記事

ページ上部へ戻る