米国ビザ取得の面接での反省点!大使館での面接で聞かれた事(社会人のケース)
米国ビザ取得には面接が必須!今回は私の失敗談も参考に、面接対策をご紹介します。
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面接を受ける前にまず準備すること
面接予約前には結構やることがあります。順番に記載しますので参考にしてください。 ・必要書類の準備 米国ビザ申請 | ビザを申請する - 日本 (日本語) ・費用の支払い 米国ビザ申請 | 銀行および支払いのオプション \ ビザ申請料金を支払う - 日本 (日本語) ・DS-160の入力 米国ビザ申請 | DS-160の作成 - 日本 (日本語) ・大使館面接 予約 米国ビザ申請 | 面接の予約をする - 日本 (日本語)さていよいよ面接!
とその前にやるべき事があるのでもう一度確認ですが、ビザ取得のために更に費用がかかる!のです。- ビザ申請費用:F1ビザの場合18,400円(これは先程記載した費用と同じです)
- SEVIS費用:約22,200円(2018年7月:ドル111円換算)
面接で聞かれた事
まず持ち物は必要書類と貴重品と日傘とスマホだけ。持ち物制限があるので小さい紙袋を持参して行きました。 (ちなみに私はジョーマローンの紙袋を持って行きました) 当日は8:50〜の回で申し込んで、30分には着いていたのですが、 大使館前に行ってみて唖然。 混んでしまうので予約時間の15分前以上には来るなとサイトに書いてあるにも関わらず、10時からの人まで既に列に並んでいたから。1時間以上前に来て並ぶのね… え、早くない?と思いましたが結構そういう人が多くて、私遅い方だったんだと気付きました。 当然門をくぐった後は、時間帯別で並ぶ形になったので前後する事はありませんでしたが、それでも長蛇の列で且つかなり待たされるため、炎天下の中、外でまず並ばされたのは本当にきつかったです。日傘必須! 家族で赴任すると思われる人たちやご年配のおじさまおばさま、高校生、外国人まで様々でした。 やっと中に入ってからは…またWaiting。 もう席に座れなくて立ち往生の人達も。 まずは書類を提出。30分ぐらい待って、ようやく自分の番に!と思ったらただの再確認だった。自分の番号が呼ばれたら書類の確認を窓口で一緒に行うみたいです。 そこから今度は列に並び、順番を待つ。 ようやく今度こそ自分の番! 見た目はナイスガイなおじさん担当官だったのですが、 なんだかすごい厳しい目。。。 まず英語で「Why did you choose this school?」って聞かれて、咄嗟に転職した後輩が勤めてるからと言ってしまった。。 嘘ではないが実際は同僚の後輩で私はほとんど面識がない 笑 そしたら「Why did she choose this school company?」と聞かれ、 (え、、知らないし。ていうかそれ重要?)と一瞬怯んでしまい、モゴモゴしてたら日本語で問い直してくれたけど、知らないものは知らないのです 笑 なので、他にも理由があるの、とたどたどしい英語で話してみたが無視されて私の提出した書類を数秒見て、おそらく私の在籍証明書を見て問題ない会社だしまあいっかと思ったのだと思います。(勝手な憶測) 「Your application is approved, your visa will be sent after 1week or so」 (続けて、ま、せいぜい頑張って英語しっかり勉強してこいよ、らしきこと言ってた)と吐き捨てるように言われました 笑 正直、なんて態度悪いのかしら!という感想でしたが、割とスムーズに終わってくれてよかったです。 他の人で、かなり窓口で根掘り葉掘り聞かれている方もいたので、無事終わってくれてホッとしました。態度はちょっといただけませんが…面接での反省点 まとめ
なので、ほとんど準備もしなかった私の反省点としては、- 1時間早めに到着しておくこと
- 面接では目的をしっかり話せること
- どうしてこの学校を選んだのかいうこと
- なぜアメリカを選択したのか言えること
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