留学にハプニングはつきもの?空港にて起きたアクシデント…
こんにちは、サリーです。今回は、私が日本を出る直前に空港で起きたアクシデントと、アメリカについた後に空港で起きたアクシデントについてシェアしていきたいと思います。
日本の空港で
まず一つ目のアクシデントは、日本の空港で。
朝11:00頃の羽田発シカゴ行き、ANAを使っての便でした。一緒に留学するメンバーもみんな集まり、荷物検査もオッケー。
いざ、時間通りに飛行機に乗って1時間半ほどゆっくりフライトを楽しんでいたら、急にアナウンスメントが入って急遽日本に引き返すことになってしまったのです(泣)
しかも、引き返し先は行きとは別の成田空港でした。
最初は、ほんの数時間の遅延だろうと思っていたら、まさかの22時間遅延!次の日の同じ時間のフライトに変更になったのですが、出発先は羽田空港!
その時、乗客はほとんど海外の方で約200人ほどいたので、ANAのカウンターあたりは人で溢れかえっていました。私自身も初めての大遅延だったので、ちょっとパニックでしたが問題はそこではなく… 少ししてから、ANAのスタッフの方々に、乗客全員分のホテルが用意できないと言われてしまいました(泣)
結局は、ANAの会社の方からお金を出してもらって、自分たちでホテルをとり、バスを予約して羽田空港まで戻ることになりました…
次の日のフライトは時間通りシカゴに到着できましたけどね!
シカゴの空港で
二つ目のアクシデントは、シカゴの空港で。
なんと私、わざわざアメリカから日本に送ってもらったI-20の原本を日本にある自宅に置いてきてしまったんです…
I-20は留学先の学校が発行してくれる証明書のようなもの(主に、ビザ申請の時などに使います!)なのですが、入国審査場でスタッフの方に聞かれてびっくり!
幸い、自分のI-20のPDFは用意してあったのですが、結局そのスタッフの方に連れて行かれ、違う部屋で15-20分ほど待機するハメになってしまいました…
私の留学先の大学についた後、すぐにI-20を再発行してもらいましたが、皆さんもスムーズな入国審査を終えるためにも必ずI-20の原本を持参してください!!
まとめ
いかがだったでしょうか。大きなハプニングが2つ留学直前に訪れましたが… どうにかなる!
もしアクシデントに見舞われても、焦らずに、その時ベストな解決策を見つけてくださいね!
特に、I-20は留学先でどうにか入国できたとしても、そこから日本に帰る時や旅行へ行く時にも必要な書類なので絶対に忘れたり無くしたりしないよう、気をつけてください。