留学のリアリティは孤独?~家族も友人も知り合いもいない留学先で理想の留学生活を送るために~
たくさんのインターナショナルなお友達とルームシェア、パーティー三昧、たくさんの人脈、綺麗な大学キャンパス。。。きっとそれぞれキラキラした憧れの留学生活があるのではないでしょうか?確かに日本とは違った素敵なことが留学生活にはあります!ただこの「素敵な留学生活」は残念ながら留学すれば自動的に手に入れられるとは限りません!そこで留学生活のリアリティーと理想に近づけるために必要なことを紹介します。
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留学初日から慣れるまでは「素敵な留学生活」とはかけ離れている!
「素敵な留学生活」は残念ながら留学初日からあるとは限りません!むしろ初日から楽しめたらラッキーです。 私の場合は初めてのNew York で、自分の英語力の頼りなさ、安心できない外国、知り合いも友人も家族もいない留学先に極度に緊張してガチガチでした。留学初日は人生初の完全ひとりぼっちでした!!学校生活の不安
最悪なのは学校生活初日。初めての授業で初めてのクラスメートたちと顔を合わせることは人見知りの私にとってはかなり居心地悪かったです。授業の流れについていくので精一杯だったり、頑張ってクラスメートと会話しようとしても、今まで聞いたことのないアクセントに自分も相手も四苦八苦したり。不安になることしかありませんでした!何をやるにもせいいっぱいで楽しくはなかったです。しかしそれは数日から一週間程度で徐々につらい気持ちがなくなりました! クラスメートと打ち解けるには、とにかく声をかけること!最初はそれぞれお互いのアクセントに困惑するかもしれませんが、私の場合はだいたい2週間程度でクラスメート全員のアクセントが理解できるようになりました。クラス分けテストなどにより自分に合ったレベルのクラスにいれば、相手も同じような英語力なので失敗や劣等感でオロオロしないようにしましょう。 あいさつから始まり、出身地や留学何年目なのかなど思いつく限り質問しましょう。とにかくなんでもいいので会話のキャッチボールを続けることが大切です。留学して数日だと伝えると温かく迎え入れてもらえると思います。ニューヨーク初心者のわたしは当分「New York baby」って呼ばれていました。(笑) あとは教室の席に座るときに隣や近くに人がいる場合は、「この席開いてる?」と明らかに空いていても聞きましょう。そういった些細な声掛けから自己紹介や会話に発展させることが出来ます。日本人との付き合い方(特に語学留学の場合)
留学するなら日本人がいないところがいいというのをよく耳にしますよね。せっかく留学しても日本人同士で日本語でばかり話す人も多く見かけたので、特に語学留学では英語漬けになるために必要ですね。それじゃあ、「インターナショナル」なんてほど遠いですよね。 ただし、日本人全員を避けるべきではありません! 自分より長く住んでいる、英語ができる、信頼できそうな日本人が周りにいるなら連絡先を抑えておきましょう。特に治安情報、行ってはいけない地域、ストリートを教えてもらいましょう。そしてトラブルに巻き込まれたときに通訳をお願いすることもできます。インターナショナルな人脈が広い人がいれば、一緒にいるだけでたくさんの外国人に出会えますよ。 大切なのは留学先の日本人の数ではなく、自分自身がどれだけ勉学に集中できるかどうかです。日本人とだけつるんでいるようなグループに流されなければいいだけで、非日本語話者は学校の中にも外にもたくさんいるので探してみましょう!人脈は留学生活最大の必需品!お仕事GETしちゃうかも!?
留学生活に‘‘たくさんの友人‘‘、‘‘インターナショナル‘‘、‘‘パーティ‘‘というキーワードがある人は、上記のことよりさらにアクティブでフレンドリーになることです。この三つは留学に行っただけでは得られないので自分から行動することが大切です。さらに現地民との人脈を作るには学校外に出てたくさんの人と出会う必要があります。現地のリアルなパーティに参加するなら学校外の人脈が命です!!!- まずは身近なクラスメート・ルームメートと仲良くなる
- 人脈が広い人と仲良くなる→さらなる人脈へつながる
- 学校外のローカルなクラブ・ならいごとをする (私はほとんどが地元民のヨガグループに入ってました)
- 学校外の地域イベントに参加する
- イベントを企画する (パーティー、Girls/Guys night, Movie night, BBQ, 旅行....)
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