タクシーよりお得!アメリカでUberやLyftを活用しよう!
みなさん、Uber(ウーバー)って聞いたことありますか?
Uberとはアメリカを中心に世界各国で利用されてるタクシーサービスのことです。一般人が自家用車やUberの支給車を使い、他人を目的地まで運ぶ仕組みです。タクシーよりも安いため、最近ではUberなどのタクシーサービス人気が高いです。
海外で車が運転できない留学生や旅行者にとってはとても便利なサービスです。
今回は、話題のタクシーサービスUberやLyftについて書こうと思います。
Uber
Uberはアメリカで最も普及しているタクシーサービスです。大学付近やダウンタウン周辺は利用者が多いのですぐにUberを拾うことが出来ます。
使い方としては、はじめにアプリをダウンロードし、クレジットカード情報を入力します。以下のようにアプリを開くだけでUberが近くにいるかいないか確認できます。
そして目的地を入力。
Uberを確定し、ピックアップ地点を設定したら数分後にUberが迎えに来ます。配車した時点で車と運転手の顔が表示されます。そのUberが今どこにいるかも確認でき、到着数分前にお知らせが来るのでだいたい見分けられます。
目的地到着後、tip(チップ)の金額と運転手の評価を入力して終了!支払いは必ずクレジットなので、利用後自動的に引き落とされます。
Uberは最近Car pool(カーシェア)制度を開始しました。大都市には目的地や方向が同じ客が多いため、同じUberを他の客とシェア出来ます。約$1~3安くなるので気にならない方にはオススメです。
Lyft
実は、UberよりもオススメなのがLyft!あまり馴染みが無いかもしれませんが、Uberよりも数ドル安いです。数ドルはでかいです。数百円!
Uberそっくりですよね。正直言って中身はUberと全く変わらないです。使い方も一緒です。そしてCar pool制度もあります。こちらの方が金額が安いことが多いので私はいつもLyftを使っています。
タクシーサービス比較アプリ「Bellhop」
基本的にLyftが一番安いですが、一概にはそう言えません。そこで便利なのが、Bellhopというアプリです!このアプリは出発地点にいるタクシーサービスを比較してくれます。
目的地を入力すると、金額順に付近のタクシーサービスが見分けられます。意外と時間帯によってはUberの方が安かったりします。上図でもそうですよね。UberやLyftのアプリさえ入っていればそのまま配車もできるのでぜひ使ってみてください。
利便性
タクシーと比較すると、UberやLyftの方がお得です。電話しなくてもアプリでササッと配車できます。
しかし、車で10分のスーパーへ行くのにUber等を使うと片道約$10かかります。なので1人ではなく2~4人くらいの友達と一緒に利用して割り勘するのがいいと思います。ちなみに1時間くらいの目的地の場合$15~30ほどかかります(※地域や高速利用による差あり)。
Uber等はとても便利ですが、車を持っている現地の友達に頼めばタダです。そして、私の留学先では学生証を見せれば無料で公共バスに乗れます。ショッピングモールへ行くのに、Uberだったら30分/片道$17なのに対し、公共バスだと1時間/$0です。
ちなみにUTCから徒歩30分の場所に小さなスーパーあるので、本当にお金を使いたくない時は往復1時間歩いてます(笑)
安全性
一般人が運転しているとなると安全面が不安ですよね?UberやLyftは基本安全運転です。私も10回以上利用しましたが大丈夫でした。
誘拐やハラスメントの点に関しても心配かと思います。タクシーサービスの車にはGPS機能が付いているのでその車を特定することができます。そして、ハラスメント等を避けるために、運転手を怒らせる発言はしない、助手席に座らない等に気を付ければ基本何もありません。
他人が運転するUberやLyftだからではなく、友達の車や公共バスでも事故やハラスメントはあり得ると思います。
まとめ
場面によってはUber等のタクシーサービスはとても便利です!運転手もフレンドリーな方も多く(もちろん無口な人もいますが)、車内もキレイです。
この記事を参考に機会があったら利用してみてください。
Bye 🙂