アジア人≒中国人
アメリカの東海岸にある大学に留学をしているのですが、このあたりの大学はとにかく日本人の割合が少ないです。
私の通う大学にはアメリカ生まれやアメリカ育ちの子も含めて何人か日本人がいるのですが、近くの大学に通う私の友達や先輩はなんと日本人1人で頑張っているんだとか。
一方で、
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中国人はたーくさん!
なんと留学生(学部生)のおよそ半分は中国人なんです。 学生の総数が約1300人のうちの25%が留学生で、そのうちの半分以上が中国人なのでこれは結構な割合です。そんな状況にいるので、中国語は英語の次によく耳にする言語です。 そしてアジア人といえば中国人なので、日本人の私もよく中国語で話しかけられます(笑)中国人に「○×△〜(中国語)」と話しかけられて、私が「?」な顔をして、その中国人(中国人同士はほんとうに仲良しで、なかなか一人でいる子を見かけません)と一緒にいる中国人が「Ta shi Ribenren(彼女は日本人だよ)」と言って、”Oh sorry”、といった流れが何回あったか。 少人数でフレンドリーな大学なので、留学開始からちょうど一ヶ月が経ち、最近ではみんな顔見知りになり中国語で話しかけられることはあまりなくなりましたが、やっぱり今でもたまーに中国語で話しかけられます。中国人は、日本のアニメ&ドラマ好き
中国人は日本のアニメやアイドルやドラマなどがきっかけで日本が大好き!という子が多いので、その会話がきっかけで仲良くなった子もたくさんいます。そしてなんと中国人の友達がたくさんできたおかげで、大学1・2年生のときにあまりモチベーションがなく中途半端に学んでいた中国語をもう一度学び直したい!そしてみんなと中国語でも話せるようになりたい!という意欲まで湧きました。 日本にいたときの方が距離的には近くにいたはずの中国人と、留学でアメリカに来てからの方が心の距離が近くなるというのはなんとも不思議なことです。アメリカの都市