ロンドンのウェストミンスター大学に交換留学!留学のきっかけとロンドンにした訳

イギリス留学のきっかけ

はじめまして!

都内某大学3年生のふみと申します。

私は、2019年9月から10ヶ月間、ロンドンのウェストミンスター大学(University of Westminster)に所属大学の制度を利用して交換留学します。

今回は、私が交換留学を決意した理由、そして数ある留学先の中からロンドンを選んだ理由についてお話ししたいと思います!

交換留学を決意した理由

①スピーキングを上達させたい!

留学する人ならきっと誰もが持つ思いでしょう(笑)

私は中学高校と英語は大の得意科目でしたが、英語を「話す」こと対してはずっと苦手意識を持っていました。特に、大学入学後に始めたカフェのアルバイトで外国人の対応をすることが多く、ますます英語が思うように話せないことへのもどかしさを募らせていました。

そこで、日本人率の低い海外の大学に留学し、授業や現地の英語ネイティブとの関わりを通して、スピーキング力を向上させようと思いました。

②日本の大学の専攻とは違うことを学びたい!

私は現在、都内某大学の法学部に所属しています。もちろん、自分が入りたいと思って選んだ学部なので、日々それなりに充実した学びを得ていました。しかし、アルバイトや長期インターンでの経験を通して、マーケティングを専門的に学びたいと思うようになりました。マーケティングは、私の所属大学だと商学部で学ぶことができますが、法学部所属である私の場合、他学部の授業はカリキュラムの都合上ほとんど受講できません。(あくまで私の所属大学の場合です。)

そこで、ビジネススクールのある大学に交換留学することで、マーケティングを専門的に学ぼうと思い立ちました。

ロンドンを選んだ理由

①生活の便利さ

ロンドンは、物価は高いものの、生活するのに便利な場所です。地下鉄を始めとする公共交通機関が充実しているし、日曜でも営業しているお店がたくさんあります。日本の食品を取り扱っているスーパーも珍しくありません。慣れない外国で生活するからこそ、少しでも便利な場所の方が良いと思ってロンドンを選びました。

②就活のしやすさ

私は現在大学3年生で、留学と並行して就活を行おうと考えています。ヨーロッパにおいて、留学生向け就活イベントのほとんどはロンドンで開催されます。また、ロンドンには日系企業の支社が数多くあり、インターンシップを行う際にも便利です。

このように、就活を考える上でもロンドンは魅力的でした。

③アートにあふれた街

ロンドンの魅力、それはなんといっても美術館が至る所にあることです!ヴィクトリア&アルバート美術館やウォレス・コレクション、ナショナル・ギャラリー、テート・モダンなど、古典から現代アートまで、数え上げればきりがないほどたくさんの美術館がロンドンに集結しています。

私は美術鑑賞が趣味のため、せっかく10ヶ月間も外国に長期滞在するなら大好きな美術作品に触れられる場所が良いと思い、ロンドンを選びました。

最後に

ここまで、交換留学を決意した理由や、ロンドンを選んだ理由についてお話しさせていただきました。

もしご要望があれば、交換留学出願のために必要な留学計画書の書き方や、IELTSで目標スコアを獲得するための勉強法についても書きたいと思っています。

これからよろしくお願いします!それでは、また。

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