アメリカでの留学生活は・・・睡眠時間4時間で、毎日勉強?

shutterstock_306575864

アメリカでの留学生活は・・・

アメリカの大学に行くと、死ぬほど勉強することになるときいている人が多いのではないでしょうか? 私も少なくとも日本にいたときよりは授業外での勉強時間が多くなりました。

日本の大学の場合

日本では大学まで1時間かけて通って、バイトもして、友達と渋谷でごはん食べて、ショッピングして、、、なんていうのが当たり前の生活でした。 授業はあってもそこまで予習復習は必要なく、レポートも長くはない。出席をとらない大人数のクラスでは授業を切る人がたくさんいて、大きな教室もガラガラ。 頑張るのはテスト前の試験対策と過去問あつめで、いかに勉強するかではなく、いかに友達から情報を集めるか、、、良い悪いは別としてそれが日本の大学によくある姿だといえます。人にもよりますね。
毎日の生活
アメリカでも桜が少しずつ咲いてきました。とっても綺麗!

アメリカの大学の場合

アメリカの大学生は、バイトより遊びより、やはり勉強が中心の生活を送っています。 寮に住んで毎日ダイニングホールで食事をしている生徒は、まさに生活のすべてがキャンパス内におさまってしまいます。 予習がないクラスはほぼなく、予習してこないとただぼーっと無駄に過ごすか、予習したふりをとりつくろうに必死で冷や汗をかくか、ですね。 読む課題、書いてくる課題、また授業前それぞれがウェブにアップロードしたレポートをお互いに批評してくる課題など。 私はいま応用油絵をとっていて、それについては読む課題などはありませんが、授業外でも毎週何時間もかけて絵を描く宿題があるのでひまではありません。 毎日が慌ただしくて、1週間は本当にあっという間に感じます。レベルの高いクラス、課題の多いクラスをとっている友達は毎日4時間しか寝ていないなんていう子もいます。 試験はクラスにもよりますが暗記するようなことは小テストで済まされて、大きなテストではそれらを踏まえたうえでの記述式が多いのではないかと思います。 レポートを提出するだけで試験のないクラスもたくさんありますが、もちろんそれもじっくりと時間をかけ、渾身の思いを込めて書いています(笑) shutterstock_59784484 > アメリカ留学のおすすめ留学エージェント
留学エージェントに資料請求