オーストラリア メルボルンでホームステイを体験!
こんにちは。今日はメルボルンで1ヶ月経験したホームステイについてお話します。
「オーストラリアのホームステイ」と聞いて、どんなことを想像するでしょうか?
広いお家にプール付き?子供や犬がいるおうち?
結論から言うと、オーストラリアのホームステイは、家庭によって様子が全く違います。移民の国なので、ホストの国籍がバラバラなんです。
私のホストは、ママがザンビア出身、パパが生粋のオージーでした。
ステイ先の希望
私はエージェントを通して学校、ホームステイを申し込んだのですが、ステイ先の希望を出すことができました。 子どもがいても良いか、ペットはOKかなどの項目です。 希望通りにはいかないこともあるとのことでしたが、私はどちらもOKにしました。結果的に私がステイしたのはペットの小型犬がいて、子どものいない家庭でした。お部屋について
時期によってはもうひとり学生を受け入れているそうですが、私の滞在中には私以外に学生はいませんでした。 部屋は一人部屋で、ベッド、クローゼット、机を用意してくれました。眠ったり、着替えたりするには十分な広さです。 ただ、部屋の中にヒーターがなかったため、とても寒かったです。部屋にいる時は、布団に入ってパソコンを触ったり、宿題をしたりしていました。 こちらの布団はとても薄いので、それでも寒かったですが…(笑)寒がりの人が冬にメルボルンに滞在する場合は、防寒対策が必須です。ステイ先での食事
ステイ料金には、平日は朝夜の2食、休日は3食の食事が含まれています。 ただ、平日はディナーの余りをランチに持たせてくれたり、休日に私が出かける場合はランチなし、など時と場合によって柔軟に対応してくれました。 ありがたいことに「冷蔵庫の中身は好きな時に食べていいからね!」「ポテトチップスやシリアルもあるからこれも食べてね!」と言ってもらっていました。 ホストが作ってくれた料理は、ザンビアとオージーのミックス。 オーストラリアで有名なミートパイやポテトなどはもちろん、ショートパスタとお米をミックスした料理(味付けはチャーハンのような味)やラム肉など、日本ではなかなか食べないものを食べることができました。 魚は食べない家だったので、牛、ラム、チキン、ソーセージなどお肉が中心。 食事は大皿に料理を盛り付けて、各々で取り分けるスタイルだったので、好きなものを好きなだけ食べることができました。「もっと食べなさい!」と言われることもなく、とても気遣ってもらっていたと思います。シャワーについて
オーストラリアのシャワーは5分以内!と聞いていたのですが、私のステイ先には厳密なルールはありませんでした。 水不足ということを考えて、ある程度は自分で節制しました。換気扇を回すととにかく寒かったので、余計にシャワー時間を短縮していました。 いろんな人に話を聞いてみると、一度シャワーを使ったらしばらく待たないとお湯がでない家もあるなど、家ごとに事情は異なるようです。まとめ
私にとって、ホームステイはとても良い経験になりました。オーストラリアに到着してすぐ、現地の生活が知ることができて良かったです。また、私のホストは駅までの送り迎えをしてくれたり、学校での様子を聞いてくれたりと色々世話を焼いてくれて、人の優しさに触れることができたのも良かったなと思うポイントです。オーストラリア留学 関連記事
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