現地の高校に通って実感した、 オーストラリアと日本の高校の違い

オーストラリアの高校に留学

高校1年生から2年生にかけて約1年間、オーストラリアのシドニーにある現地の姉妹校へ交換留学をしました。

語学学校ではなく、現地の高校だったので、英語を学びに来ている他の国からの留学生や、日本人はいませんでした。そのため、全て現地の学生と同じカリュキュラムで、英語で授業を受けていました。

日本の高校とは異なる点が多くあり、初めは非常に苦労をしましたが、その分多くの知識や経験を得ることができたと思います。
その中で、私が特に驚いた、日本とオーストラリアの高校の異なる点をいくつかご紹介します。

ほとんどの授業でパソコンを使用する

生徒は必ず1人1台パソコン(現地ではラップトップと呼びます)を持っており、毎日学校に持参します。パソコンは、ほとんどの生徒がMacを持っています。

授業は先生の話を聞いてノートを取るだけといった受け身の授業ではなく、積極的に発言し自らモノを調べる姿勢が求められます。授業中に先生からの課題も出ることが多いので、調べ物をするためにパソコンは必須です。

また、ノートを取る際も、ワードに打ち込んでまとめる生徒が多いのも特徴的です。

休み時間はクラスの中では過ごさない

日本の高校だと、クラスと教室が決められていて、休み時間も含め、基本的に一日中クラスの中で、同じクラスの友人と過ごします。しかしオーストラリアは、授業が終わると、クラスの外に出て、校内のクランドや庭で、クラスや学年問わず、自分の仲の良い友達と話し、ランチをとります。

毎時間、授業を受ける教室が変わる

日本は、基本的に先生が自分たちの教室に来て、授業を受けます。

しかし、オーストラリアは、毎授業ごとに自分が教室を移動して授業を受けます。そのため、自分が次に移動する教室を必ず確認する必要があります。

部活動は少人数の生徒しか入らない

日本より、部活動に対する意識は低いように思いました。

習い事のような感覚で、参加したい人は放課後ゆるっと参加して帰宅するというようなラフな感覚です。ほとんどの生徒は、授業が終わるとバスで帰宅します。

宗教の授業が必須

私の通っていた高校はカトリック教だったこともあり、宗教の授業が必須でした。

そのほかにも、選択授業として、演劇・フードコンシャスネス・建築・第二カ国語など、普通の高校にも関わらず、大学のような感覚で、様々な専門知識が身に付けられる授業が充実しておりました。

日本とは異なる点が多くありますが、どの授業でも積極的に、自分の意見を発言する姿勢が大切だと感じました。また、先生と生徒の距離が非常に近く、気軽に話し、意見を交換できる空気が印象的でした。

現地の高校に通って実感した、 オーストラリアと日本の高校の違い

英語だけでなく、その国の文化や宗教を肌で感じ学ぶことができるということは、現地の学校ならではかもしれません。

初めは英語が全く分からず、クラスでも苦労することが多かったのですが、分からなくても「やってみよう」という積極性は必ず受け入れてもらえます。そして、そのうち自然と授業の内容も理解できるようになり、英語に慣れることができます。

オーストラリアの高校では、能動的な姿勢でいることが何よりも大切であると学んだ気がします。

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