この日は誰でも気合入りまくり! オーストラリア流 バースデーパーティのしかた。

この日は誰でも気合入りまくり! オーストラリア流 バースデーパーティのしかた。

高校一年生から二年生の約一年にかけて、オーストラリア・シドニーに、交換留学をしました。私の誕生日は六月。異国で初めて過ごす誕生日。

年に1度、誰しもにやってくる誕生日。日本では、基本的に家族や親しい友人、恋人とディナーに出かけたり、家でゆっくりお祝いする人が多いかもしれません。

オーストラリアでは誕生日を大人数で盛大にお祝いするのが主流です。

特に、成人になる年の18歳と、21歳(かつては21歳からが成人だったため)は、非常に重要視されていて、誕生日パーティーもさらに盛大に祝われます。

誕生日は、自分からお祝いする場を作るのがオーストラリアの特徴。

自分の誕生日パーティーを自分で主催したことのなかった私は、どのようにパーティーをセッティングするのか分からなかったので、ホストシスターにアドバイスを貰いました。初めての事だったので、戸惑い緊張もしたのですが、ホストシスターの助けを借りながらパーティーのセッティングをしました。

まずは、Facebookで、パーティを主催する日時を決め、呼びたい友人を招待します。参加・不参加・保留の人数を確認し、大体の人数を把握します。

家で料理を作ってお酒やバルーンを用意して部屋をデコレーションするもよし!レストランの大人数席を予約して、盛大に祝うもよし!

パーティーのコンセプトは主催者が自分で考えて構成することがほとんどです。

私は来てくれる友達の為に、日頃の感謝も込めて、お菓子とメッセージの小さなプレゼントを一人づつ作りました。

招待したうち、どれくらいの友人が来てくれるか不安だったのですが、約10人の友人が参加してくれました。レストランに着くと皆んなプレゼントを持っておめでとう!とお祝いをしてくれました。ピザやパスタなどを頼み、最後にお店の人がケーキを持ってきてくれ、お祝いしてくれました。

みんなで写真を撮りあったり、お喋りしたり、プレゼントを開封したりして大いに盛り上がりました。プレゼントには、小さなメッセージがついていて、どれも愛の溢れる素敵な手紙ばかりでした。

パーティーに行く際は、ちょっとしたプレゼントを用意し、持っていくことが多いそうです。バースデーカードを買って、カードと一緒に現金を封筒に入れてあげる人も多いです。

パーティーでは、ご飯やおやつを食べ、踊っておしゃべりをして過ごします。また、パーティーの半ばには、主役からの挨拶と、バースデーケーキの蝋燭の火を消してお祝いします。

服装は、女の人は基本的にワンピースやカジュアルなドレスを着て来ることが多く、男の人は、綺麗めなカジュアルスタイルで参加することが多いです。

ジーンズやTシャツなどの普段着はあまりパーティーの場には相応しく無いので、その他の服を選んだ方が無難です。

また、ドレスコードが主催者から求められる場合には、そのルールに従って服装を選びます。女の人の場合、パーティーの際にはメイクもばっちりとしている人が多いので、ファッションに合ったメイクをして楽しみます。

年に1度の誕生日会は、オーストラリアの人にとって、自分が主役のとても大切な日。

日本で、自ら盛大なバースデーパーティーを主催するのにはなかなか勇気がいるかもしれませんが、オーストラリアの人にとって自ら自分をお祝いするのは当然のことのよう。

これもおおらかでフレンドリーな人が多い、オーストラリアならではの文化かもしれませんね!

日本だと、自主的に自分の誕生日パーティーを主催することはあまりありませんが、海外では自分の誕生日は、何歳になっても自主的に盛大に祝うのだということを知りました。

初めての経験で少し照れ臭い部分もありましたが、自分の誕生日を自分で盛大に祝うのも悪くないなと感じた貴重な経験でした。

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