意外と日本と変わらない?オーストラリア留学中の食生活
こんにちは。今日はオーストラリアの食生活についてお話します。オーストラリアの食事と聞いて、どんなものを想像しますか?
学校ではどんなものを食べているのか?普段の食事は?など、私がこちらに来る前に気になっていたことをまとめてみます。
普段の食事について
普段、何を食べているの?というと、私の場合、日本にいる時と変わりません。私はタイ料理が大好きなので、外食する時は頻繁に食べています。また、家ではトマトソースパスタやカレー、肉じゃがなどを作っています。
スーパーではなんでも買えるので、作りたいものは大体なんでも作れます。
にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、ほうれんそうなど日本で食べるような野菜もスーパーで簡単に買えます。
日本のお米、お菓子、だし、調味料も、アジア人向けのスーパーで手に入ります。日本食材は少し割高ですが、どうしても持ってきたいものや、到着してすぐに食べたいもの以外は、日本から持ってこなくても大丈夫です!
ちなみに、こちらのスーパーではトマト缶がとても安く、1缶80セント(2017年9月現在のレートで約71円)で買えます。
お菓子について
チョコレート、ポテトチップスの種類の豊富さが、日本とは比べものにになりません。
街中にあるコンビニのようなお店でも、スーパーでも、棚にずらずらと並んでいます。ただ、やはり日本のものとは味が違います。チョコレートはより甘く、ポテトチップスはより味が濃いです。
そして忘れてはいけないのが、ティムタム!
ティムタムはチョコレートでコーティングされたビスケットです。
日本でも買うことができますが、さすが本場。日本で見たことがない味もたくさん売っています。お菓子は食べすぎるのはよくないと思いつつも、たまに食べたくなるんですよね。
異国のお菓子を試してみるのも、良い経験です。
学校でのランチについて
私の通っている学校にはランチルームがあり、電子レンジや冷蔵庫、水道を自由に使うことができます。
毎日何か買って食べている人は少なく、何かしら持ってきている人が多いです。
みんなが持ってきているのは、フルーツ、パンやパスタやカレー、肉など。基本的には一品料理なので、おかずとご飯、という日本のお弁当は見かけません。もし日本式のお弁当を持っていけば、注目されること間違いなしです。
また、こちらではランチに”Sushi”も人気です。
私たちが想像する寿司(握り寿司)も売っていますが、それよりも、エビフライやアボカド、サーモン、まぐろなどのの巻き寿司が”Sushi”として認知されていて、人気があります。
メルボルン市内では、どこに行っても寿司ショップをよく見かけます。
メルボルンは各国の文化が混ざり合う街。
レストランもジャパニーズ、チャイニーズ、コリアン、タイ、メキシカン、バーガーショップなど、選択肢はかなり多いです。
日本では食べないものに挑戦してみるのも留学の楽しみのひとつです!