留学先で困った事のあれこれ。

留学先で困った事のあれこれ。

留学先では、想定外のアクシデントや困ったことが沢山ありました。
自分の国であれば、言葉も不自由なく使え、慣れた環境で解決可能なことも、異国だとそうはいかないことが多々あります。
私が実際留学先で起こった困った事のあれこれをご紹介します。

・ATMでどうやってお金を下ろす?!

現金を下ろす際に必ず必要なのがATM。
街を歩いていると意外と簡単に見つけることができます。
道端のATMだと、誰が見ているか分からず怖いので、初めての時は、私は銀行のATMでお金を下ろしました。自分で携帯の翻訳機を使って機械の説明に沿って進めました。
分からない時は銀行の人に聞くのもありです。

・待ち合わせ場所に行くまでに道に迷う!

初めての地で、誰かと待ち合わせをした時、道が分からずよく街を彷徨っていました。Googleマップを使っても着かない時は、シンプルに人に聞いてしまうのが一番です!
Do you know how can I go there? (どうすれば◯◯に行けますか?)と言って、写真または住所、Googleマップを見せて見ましょう。
家を出る時に、行き先の建物の名前や住所を携帯にメモしておくのがオススメです。

・体調不良で病院へ!

耳の瞼の裏側に出来物が出来てしまって、病院に行きました。保険に入っていたので日本語が通じる病院で診察してもらいました。
軽い手術をした方が早く治ると言われたので、手術をしました。

手術当時は、日本語通訳さんに一緒に病院まで来てもらうことに。
静かで小さな診察室で、手術は10分程で無事終了。異国の地で手術など想定外で非常に怖い思いをしましたが、通訳さんのお陰でリラックスして受けられました。

困った時は、周りに手を借りて、アドバイスを聞いて、1人で抱え込まないことが大切です!
困ったときお互いに助け合うためにも、留学先でも、日本語で話し合える知り合いや友達を何人か作っておくのもおすすめです!

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