【ワーホリ体験談】僕がワーホリに行こうと思った3つの理由

【ワーホリ体験談】僕がワーホリに行こうと思った3つの理由

こんにちは。
オーストラリアに2年間ワーホリをしていたYASです。

ワーホリに行く理由はみんな色々とあると思います。「英語がペラペラになりたい!」とか「海外生活をしてみたい!」などワーホリに行く理由は人それぞれ。

中にはお金を稼ぐためにワーホリに来たなんて人もいたりします。

僕がワーホリに行った理由は大きく3つです。

  • ワーホリの年齢制限がギリギリ
  • 世界中に友達が欲しい
  • 海外で働いてみたい

「どうしてワーホリに行ったの?」と聞かれることがけっこうあるので、今回記事にしてみました。

ワーホリの年齢制限がギリギリだったから

ワーホリの年齢制限

僕がワーホリに行った1つ目の理由は、年齢が30歳間近だったということです。

僕は29歳のときにオーストリアにワーホリに行きました。僕がワーホリしたときは現在と違って、31歳の誕生日になるまでに申請をしないとビザの取得ができませんでした。

僕がワーホリの存在を知ったのは28歳頃で、そこから情報を集めたり準備を進めて29歳のときにワーホリに旅立ったという感じです。

ワーホリの年齢制限が31歳の誕生日前までというのは、このタイミングでワーホリをしようと決めた一つのポイントかなと思います。

今はオーストラリアのワーホリは年齢上限が35歳に変更になっているようですが、年齢をどんどん重ねていくと身動き取りづらくなることもあるので、帰国後のことも考えると早めに行くのがいいのかなと個人的には思っています。

世界中に友達が欲しい

留学で世界に友達を作る

2つ目の理由は、世界中に友達が欲しいと思ったからです。
どうして海外の友達が欲しかったのかというと、新しい刺激が欲しかったからですね。

ワーホリに行く前は僕は地元から離れて仕事をしたり、東北から沖縄に移住してみたりと色んな場所で生活をしていました。特に沖縄は東北出身の僕からすると、南国の雰囲気で海外のようでした。基地があるため街中にはアメリカ人も多く、異国感が強かったです。

その頃から、漠然と海外で生活してみたい気持ちが芽生え、色んな国の人とつながれたら面白そうだなと思うようになりました。

東北から沖縄に移住して、本土と沖縄の生活にちょっとしたカルチャーショックを受けましたが、海外生活だったら沖縄以上に文化の違いを感じるんだろうなと思って、そういった体験をもっとしてみたくてワーホリに行こうと思いました。

海外で働いてみたかった

海外で働く

最後の理由は、海外で働いてみたかったということです。海外の人がどんな感じで働いているのか単純に興味があったんです。

ワーホリは制限はありますが、学校にも行けるし、働くこともできるビザです。ワーホリの存在を知ったときは海外で生活できて、しかも働くことができるなんて夢のようなビザがあるもんだと思いました。

あとは、海外で自分の力で仕事を見つけて、生活をすることで自信がつくかなとも思っていました。初めて住むオーストラリアで英語も話せない中、仕事を探して、生活していくというのは今までにない経験なので、ちょっと不安だけど楽しそうだなと思いました。

実際にワーホリに行ってみて、思い通りにいかないことも多かったですが、思い返せばいい思い出です。

ということで、僕がワーホリに行った理由を解説してみました。ワーホリに行く理由は人それぞれです。

ちょっとでもワーホリに興味を持ったら、色々と調べてみるといいと思います。ワーホリに行った人の多くは海外生活を楽しんでいるので、そういった人の情報に触れてワーホリに対するイメージを膨らませてみるのもいいですね。

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