アメリカに留学したら太るってほんと!?

こんにちは。アメリカオハイオ州に留学中のkimuです!
アメリカに留学すると太る・・・という話を聞いたことがあると思いますが、実際にどうなのかということを自分の経験をもとに書いていこうと思います!

アメリカ留学で太る理由

食生活が違う!!!

皆さんご存知の通り、アメリカの食生活は日本のものとは全く異なります。アメリカ人はピザとハンバーガーばかり食べていそう!と思っている人もいると思います。私もそう思っていましたが、あながち間違ってはいません・・・笑

どの大学にも大抵学食があるのですが、そこに並んでいるのはハンバーガー・ピザ・フライドポテトなどなどファストフードが多いです。野菜もありますが種類が少ないので満足できる量ではありません。

フードコートへ行ってもファストフード店が多いです。わたしは日本ではファストフードをほとんど食べていなかったので、1ヶ月くらいは飽きずに学内の食事で満足していましたが、体に悪いものを食べているという罪悪感が湧いてきます。でもお腹が空いているから食べてしまう・・・これの繰り返しで、私は留学から2ヶ月ほど経ったところで体重が増えたと感じ始めるようになりました・・・。

日本食レストランが学外にあったのですが、アメリカで食べる日本食は高い(日本の二、三倍はします)上に、Uberを使わないと行くことができなかったので、行けたとしても月一のペースくらいでした。

コストのことを考えると、一番安く食べられるのが学食だったので、学食で食べざるを得ませんでした。

アメリカ留学での食生活

積極的に運動しないと・・・

太りたくない・・・という人は積極的に学内のジムを利用しましょう。

大学によって利用料金がかかったりかからなかったりしますが、授業を受けて食べて寝てというルーティーンを続けていると太る可能性は高いです。

ジムに体重計が置いてあるのでそこで自分の体重をチェックしながら体型をキープしましょう・・!!!

最後に

アメリカに来て太る可能性のある人は「基本的になんでも食べれる人」、逆に痩せてしまう人は「ファストフードや甘いもの・揚げ物類が嫌いな人」と大きく二手に分かれます。

アメリカの食べ物をいつも通りお腹いっぱいまで食べていると、日本の食べ物よりカロリーが高いので太ってしまいます。こまめに体重をチェックしながら、体重激増・・・なんてことがないように頑張っていきましょう!!

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