留学中に感じたニューヨークの嫌なところ4つ

映画やテレビなどで見るNYCはイメージめちゃくちゃ良くないですか?綺麗な街並みに最先端のテクノロジー・ファッション等が集まっています。世界一と言われているくらいですからね笑

さて、そんなNYCのリアルな部分をお届けしましょう。予め言っておくと私は、東京よりNYCの方が好きです。

留学中に感じたニューヨークのデメリット

ゴキブリ・ネズミの異常の多さ

家によっては、毎日ゴキブリを見ます。

前の家では、毎日毎日ゴキブリと戦っていました。東京都は比べものにならない数です。ゴキブリ恐怖症なだけに、この悪い所はトップですね。恐らく2000ドル以上ルームシェアにお金を出せる方は、そこまでゴキブリに遭遇しないでしょう。800-1500ドルまでの物件は運だと思うので、要チェックです。

ネズミは私の家には、出た事ないですが、結構出たとの話は聞いています。飲食店などにもたまに出ます。この間タピオカを飲んでいたら店内にいました笑 

ネズミは駅のホームで嫌という程見れます。

遅延の多さ

これでよく予定が狂ってしまいます。

今日は遅刻できないから早めに出ようって時に限ってオンタイムで30分くらい時間余らせたり、少し早めに出たにも関わらず30分遅刻したりと、まるで時間が読めません。また、遅延以外にも目的地が途中で変わったりもします。いい加減にしろって言いたくなりますよね笑

1番ひどかった時は、15分で着く目的地に1時間30分程かかった事でしょうか。

ニューヨークの嫌なことろ

家賃高すぎ問題

マンハッタンに住むなら高いのもわかります。

ただ、ブルックリンに住んでも基本的には、1000ドルは見ておかないと変な所や汚い家になってしまいます。1000ドルくらいで1人暮らしできるならいいですけど、ルームメイト付きですからね笑 

ブルックリンですら銀座の一等地より高いんじゃないかってレベルです。

トイレがない問題

NYCに限らず、アメリカはそうかもしれません。ないんですよ困った時用のトイレがなかなか。なので、予めトイレを済ませておくのはもちろんのこと、しっかりとトイレの場所を把握しておく必要があります。

また、少し余談ですが、大晦日のカウントダウンは基本12時くらいから並びます。そして0時過ぎるまでトイレはありません。皆、オムツして対策してるんです。少しひどいですよね。簡易用のトイレくらい用意してくれればいいのに。

また、公衆トイレが少ない理由は犯罪抑止のせいらしいです。

まとめ

今回は、嫌な所のご紹介でしたが、いかがでしたか。NYを考えている方は、この4点は頭に入れておいてください。

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