シドニー留学、おすすめの無料スポット4選!

こんにちわ、現在シドニーの大学に留学中のヒロアキです。今回はシドニーに留学、もしくわ観光で来た際に金欠学生には嬉しい4つのタダ!で楽しめちゃうおすすめスポットをご紹介します。

オペラハウス

もうみなさんご存知かとは思いますが、シドニーと言えばオペラハウス!1973年に完成したオペラハウスは毎日色々なシアターやオーケストラなどによる演奏が開かれています。もちろん、そのようなコンサートは有料ですが、外から見るのも中に入るのは無料。

インスタ映えも間違いなしですし、やはり圧倒されるこの独創的な建築物は何回見に来ても本当に飽きません。

アドレス:Bennelong Point, Sydney NSW 2000

オーストラリア シドニーのオペラハウス
オペラハウス外観
シドニーのオペラハウス
オペラハウス内のコンサートホールの様子

王立植物園

続いてご紹介するのは、そのオペラハウスの隣接している王立植物園(Royal Botanic Garden)です。こちらも入場料などはなく無料で楽しめちゃいます。植物園?興味ないなあ〜、そんな人でも絶対楽しめる場所です!

オーストラリアならではの日本では見たことないような植物が無数に、あり飽きることがありません。

また、園内にはカフェや小さなレストランなどもあり、ローカルの人は広々とした芝生で昼寝をしたり友達とピクニックをしたり、リラックスするのにも最高な場所です。

個人的にはサボテンのエリアがあったのですが見たこともない奇妙なサボテンが数多くありお気に入りの場所になりました。

アドレス:Mrs Macquaries Road, Sydney NSW 2000
営業時間:7:00〜18:30(季節によって閉園時間が異なるらしいです)(2019年5月現在)

オーストラリア シドニーの王立植物園
シドニーの王立植物園
シドニーの王立植物園

ニューサウスウェールズ州立美術館

その植物園から出るとすぐに続いての無料スポット、ニューサウスウェールズ州立美術館 (The Art Gallery of New South Wales)が見えて来ます。17〜20世紀中頃の作品を数多く展示している美術館で、植物園でゆっくりした後にこの美術館でまたゆったりするのがおすすめです笑 

歴史的絵画だけではなく、現代のアートも期間限定で展示されています。また、ここにはオーストラリアの原住民族、アボリジニの人々の伝統的なアート作品も展示されています。

アドレス:Art Gallery Rd. The Domain, Sydney
営業時間:水曜日以外10:00〜17:00/水曜日10:00〜22:00 (2019年5月現在)

ニューサウスウェールズ州立美術館
美術館外観
シドニーのニューサウスウェールズ州立美術館
オーストラリアの歴史的絵画が数多く展示されています

現代美術館

もう一つのタダで見れる美術館がオペラハウスから徒歩5分ほどの距離にある、現代美術館(Museum of Contemporary Art)です。あまり歴史的な絵画には興味がないという方にはこちらの美術館おすすめです。

現代アートなだけあって、絵画だけではなく、映像や音楽と融合したアートや(短編映画など)、テクノロジーを応用した作品など今までには見たことないような異世界な感覚を味わうことができます。

また、屋上のテラス(カフェも創設されています)からはオペラハウスやハーバーブリッジを一望することができ、ここも現代美術館をおすすめする理由の一つです。

アドレス:140 George St, The Rocks NSW 2000
営業時間:月火10:00〜17:00 /水10:00〜21:00 / 木10:00〜17:00 / 金〜日10:00〜21:00 (2019年5月現在)

オーストラリア シドニーの現代美術館
ユニークな形をした外観

ビーチは日曜日に

最後にプチ情報、オーストラリアと言えば綺麗なビーチ!ですが、シティ内からだとバスで最低30分、場所によると1時間ほどの距離にあることがほとんどで交通料金もそれなりにかかることもあります。

そんな時に知っておくと便利なのは、遠出をするなら日曜日がいい!ということです。

実はシドニー(NSW州)は毎週日曜日のみどこまでいっても交通料金が一律$2AUD(約150円)しかかからないのです。何回乗り換えしようがどこまで行こうが$2AUD。なので、もっと陸内の方にある国立公園に行く際も日曜日に行くことをおすすめします(人気のあるブルーマウンテン国立公園はシティーからだと片道3時間弱かかります)。

まとめ

今回はシドニーに留学や観光で来た際に無料で楽しめるおすすめスポット4選をご紹介しました。

物価の高いオーストラリアですが、意外とお財布に優しいスポットもたくさんあるのでぜひそれを活用してシドニー生活・旅行を楽しんでみてください!

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