あれ?通じない、分からない!(泣)日本語≠アメリカ英語まとめ
私たちの生活の中にかなりのカタカナ表記の英語が溢れていますよね。でも、それって実際に同様の意味で伝わるのでしょうか。。。?実は英語圏では同じ単語の存在があるのにもかかわらず通じないかもしれません!
そこで今回は私が現地で体験した、日本とアメリカでは違った風に伝てわってしまう言葉を集めてみました。
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Mansion≠マンション
英語のMansionは日本で言うマンションではありません!Mansionは大豪邸を意味します。日本で言うマンションはただの Apartment/アパートメントになります。Consent≠コンセント
Consentは 承諾する、同意するという意味で、全くコンセントとは関係ありません!日本で言うコンセントはOutlet、Socketです。Huh?≠はぁ?
どちらも聞き返す時に使いますが、Huh?は日本語のはぁ?のようなケンカ腰ではありません!「え?」「なに?」と同じ感じで別に怒ってません。日本人からすると聞こえは怖いですがビビる必要なしです。Naive≠ナイーブ
まず、ナイーブ/Naiveの語源はフランス語です。 日本では繊細な、純粋な、といった意味で使われます。しかし英語では基本的に弱々しいなどの悪い意味でしか基本的に使いません!FUTON≠布団
実は数が少ないものの、日本語由来の英語もあります。FUTONもその一つ。 見た通り「布団」を語源としていますが全く布団ではありません!FUTONは日本で言うソファベッドなのです。。。 日本で言う敷布団は、mattress/マットレス 、掛布団はcomforter など種類によって違います。 英語圏では使われないカタカナ語を知っておくと、コミュニケーションがスムーズに進むのでおすすめします!しかしこれらがアメリカでは通じないからと言って恥じるべき間違った日本人の英語と見なすのは英語学習に対するプレッシャーが増すだけなのでやめた方が良いです。今や世界言語になりつつある英語。テストに出てくるイギリス英語、アメリカ英語だけが正しい英語ではないので、グローバルな地域性があることを理解し受け入れることで異文化交流になって楽しいですよ。アメリカ留学 関連記事
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