手続きは代行業者?それとも自分?~ビザ申請、滞在先、入学・転校手続き~

アメリカ留学手続き留学前の準備としてビザの取得や入学、入居先、留学中には転校などたくさんの重要な手続きがありますよね。英語に自信がなかったり、システムがよくわからないと、本当に自分でできるのか、それともお金を払って業者に頼むべきなのか迷うどころではないでしょうか。そこで今回はビザ取得、入学、滞在先、転校の4つの手続きを代行業者と自分で行うのとで比較します。

1ビザ取得

ビザ取得に業者を利用する人は多くいるように感じます。まず、必要書類や規定(写真など)が多いので自分で管理するには中々大変です。時間もかかることなので、(私もそうでしたが)留学予定日まで数カ月しかない!失敗できない!なんて人は業者を利用して確実にビザを取ることをお勧めします。費用はだいたい18,000円くらいでした。英語力や書類管理、時間の余裕、ビザのシステムに自信がある人は挑戦してみてもいいかもしれません。

2入学手続き

入学手続きそのものはたいして難しいことはないです。学校が指定した必要書類をそろえ、入学先の学校のオフィスと基本的にメールでやり取りします。ただ最初の学校の入学手続きはビザの取得の手続きも関連します。なので、ビザ取得に業者を利用するならば一緒に代行してもらうことをお勧めします。なのでビザ手続きを自分で行う場合は入学手続きも自分で行う方がいいです。

3滞在先手続き

現地で物件を見れない状態で英語での契約に自信がないならば滞在先手続きを業者と行った方が安全です。大学指定の寮や業者によるホームステイは比較的安全ですが、マンションやルームシェアの物件探しは基本的に実際に物件を見て、家主と顔を合わせてからの方が詐欺などのリスクがなくなります。なので住居に限らず日本で留学先の個人契約には気を付けましょう。留学先によっては2週間は格安ホテル暮らしで、その期間の間に現地で入居先を探すという人もいます。もし迷ったら、まずは学校に問い合わせてみるといいですよ。

4転校手続き

これは基本的に通っている学校と、転校先の学校のオフィスが書類作業をしてくれるので、転校手続きだけをお金を払って業者に頼むことはお勧めしません。学校のオフィスへ行って直接やり取りする方が早いですしお金もかかりません。ある程度の英語力があれば、特に問題なく転校手続きできると思います。ただとにかく時間に余裕をもって確実に行うこと! アメリカ留学手続き 各手続きに代行業者を利用することはプロの手を借りて確実に手続きを行うことと、手間暇を省けることです。デメリットとしては費用が掛かるのと、自信の英語力向上や外国での生活能力を身に着けるチャンスを失うことです。 自分のできること・できないことを見極めることが手続きをするコツですよ。

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