オシャレなパリには危険がいっぱい?! 海外生活で事件に巻き込まれないための対策とは?

スリ

人生初の海外滞在で優雅にも1か月パリで暮らすこととなった私ですが、出発前から色んな人に「フランスはスリがいっぱいいるよ!」と忠告されました。

暮らしてみると、なるほど、スリだけではない危険がたくさん!

まず、どんな危険な思いをしたのか、ご紹介いたします。

パリでの恐い出来事~スリ編~

私のルームメイトが切符を買おうと券売機にいたところ、やけに彼女の近い位置で後ろに並ぶ男性二人がいました。

これは、親切に教えようというフランス人のやさしさ!!ではなく、切符を買うのに夢中でお財布をバッグへ無造作に入れるのを見計らってスリをするためです。慌てて彼女に、「別の券売機に並びなおそう」と言い移動しましたが、その二人はその後切符を買うことなく付近をウロウロしていました。

 

スリをする人々の特徴としては、グループでありながら若干距離を置いて移動している(2手に分かれ逃走しやすくするため)、観光しているわけでもなさそうなのに同じところをフラフラしている、電車が来たのにすぐに乗りたがらない、といった印象を受けました。

 

かの有名なシャンゼリゼ通りやルーブル美術館、地下鉄でもスリをしようと物色している人は、かなり見受けられました。

お財布だけでなく、歩きスマホをしているとすれ違う瞬間にスマホを盗られる、という事件も最近頻発しているようです!

パリでの恐い出来事~声かけ編~

とにかく、アジア人女性は声をかけられやすい!

朝7時のモンマルトルの丘で「Hey Girl!! Come on Come on!!」とバイク乗り2人組に声をかけられたときには、「近づいたらバッグ盗られる!」と勘違いかもしれませんが、走って逃げました。

 

通勤途中の道でも、「こんにちは!」と反対方向から歩いてきた人にいきなり挨拶され、私は無視したのですがルームメイトが挨拶してしまい、そのあとしばらく後をついてきたので、これまた走って逃げました。

 

夜に「Hey Chinese!」と大勢に呼びかけられたこともありましたが、これも無視して逃げました。

 

お店でもデパートでもない、単なる歩道で見知らぬ人に挨拶されるのは、限りなく怪しいです。

素敵な出会いもあるのでしょうが、すべての責任は自分でとるという気持ちがなければ声掛けに応じないのが無難でしょう。

声かけ

パリでの恐い出来事~押し売り・署名編~

エッフェル塔の下やモンマルトルの丘には、小さい置物やブレスレットを売っている人がたくさんいました。

一旦手に取ると買わなければいけなくなるようなので、お気をつけください。

また、フランス語が読めなさそうな観光客に対して、紙を持ってきて「ここに署名して、助けてほしい」と声をかけてくる人もいます。当時はノートルダム大聖堂やオペラ座周辺でよく見かけましたが、署名するともれなく現金での寄付を要求されるので注意しましょう。

パリでの恐い出来事~バス編~

ある日、バスに乗っていたところ、バイクに乗った人が急に窓を外から叩き始め、びっくりしたことがあります。特に実害はありませんでしたが、タクシーに乗っていると窓ガラスを割ってバッグをひったくられるという事例もありますので、バスでも気をつけたほうがよさそうです。

パリでの恐い出来事~アパート編~

滞在先のアパートに入ろうと向かっていたところ、オートロックの横でたたずむ男性を発見。

近くのスーパーマーケットから数十分様子をうかがっていましたが、自分で入る様子がありません。

住民でない人が一緒に建物に入り、強盗に押し入るという話を聞いたことがあったので、ホームステイ先に電話しエントランスまで迎えにきてもらいました。

エントランスに入った後、しばらく後をついてきましたが、私がホストマザーと知り合いだとわかると再びエントランスへ戻っていったので、もしかしたら若い女性を狙っていたのかもしれません(ごめん、ホストマザー)。

待ち伏せ

犯罪から自分の身を守るためには・・・

1.声をかけられてもすぐに近づかない

たとえ、日本語でやさしく声をかけられても安易に近づいてはいけません。

暗いところに連れていかれた友人もいます。

2.財布はなるべく見えないようにバッグにしまっておく

見えにくい位置に入れたり、財布に見えないものにお金を入れておいたりお財布のダミーを作ったりするのもいいかもしれません。バッグのファスナーを開けっ放しにしている日本人観光客を見るたび、こちらがハラハラしました。

3.ショルダーバッグは必ず前にかけるorトートバッグは開け口をしっかりと腕などでふさいでガードする

バッグは瞬時に開けられたり、切られたりするのでそうならないように自分の視野に入る範囲で持つことが重要です。

 

海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp)という外務省が作成している、どういう通りや広場でどのような犯罪が起きているのかなどの報告が掲載されていますので、出発前に予習すると犯罪に遭うリスクは減るのでオススメです!

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この記事の著者

kurara

kurara

フランス・カナダ・スイスへの留学経験あり。今秋から再びヨーロッパへ留学!

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