イギリスからのヨーロッパ旅行、便利サイトの活用
フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、、、、
綺麗な街並みにおいしい料理。そんなヨーロッパ旅行、イギリス留学すれば安く、簡単に行けちゃうんです!
留学の合間をうまくやりくりすれば、、ヨーロッパ一周も夢ではありません!
ということで、今回はイギリス留学中に4か国を旅した私が、イギリスからのヨーロッパ旅行を安く済ませる方法、またホテルや航空券の探し方などを紹介します。
~Step1~ 行き先を決める-
どこの国も魅力たっぷりですが、皆さん日にちや予算を考慮して決めると思います。 隣同士の国ですと日帰りで遊びに行くということも可能になってきます。 私は、ベルギーとオランダを4日間で旅行しました。 ベルギーの首都ブリュッセルからオランダの首都アムステルダムまでは鉄道で3時間ほどでしたが、約5000円で行けました。 隣の国まで5000円なんて考えられない金額ですが、ヨーロッパ間の旅行であれば可能になります。~Step2~ 交通手段を考える
行く場所が決まったら、交通手段を決めます。 主要な交通網としては電車、飛行機、バスがあります。1番手軽で安心!鉄道編
短距離から長距離まで幅広くあります。 ロンドンからフランスへ行くにはユーロスターが便利です。 ユーロスターは飛行機と同じようにセキュリティチェックや入国審査などもあります。また、ユーロスターのほかにもタリスやユーロシティーなどがありますが鉄道で行く場合便利なのがレイルヨーロッパというサイト。行き先や日にちを入れて検索するとぴったりの電車を探してくれます。 また、長距離のチケットは当日に券売機やカウンターでも買えますが、インターネットから事前に予約した方が安いものがほとんどです。意外にも安く行ける!?飛行機編
一番早く行けるのが飛行機です。電車の種類などにもよりますが、長距離電車で2,3時間かかる場合、飛行機の方が安い気がします。というのも、イギリスやヨーロッパではLCCが多く普及していて安く乗れます。ただLCCの注意点としては、主要の空港に発着してない場合が多いということです。 ロンドンでもヒースローではなく、ガトウィックやルートンなど。そこまで行ける時間やお金などを考慮してからの予約をお勧めします。また、飛行機の場合チェックインやセキュリティチェックの時間を考慮すると電車より時間がかかってしまう場合も。LCCでは荷物や座席の予約などほとんどのことにお金が追加で必要です。短距離なら安くて便利!バス編
近場の場合は安くて便利ですが長距離の場合、時間がとんでもなくかかります。ロンドンからパリまでだと8時間前後はかかります。 私はよく、住んでいた街からロンドンの主要駅やヒースロー空港まで利用していました。 イギリスで一番多いのがナショナルコーチというバスです。 コーチ=長距離のバスですが、1時間~2時間ほどの距離も運航しています。 インターネットで簡単に予約でき、乗車の際にメールを見せるだけです。 この3つの交通手段を一気に比較できるのがGoEuroというサイトです。 時間や値段を一瞬で比較できるのでとても便利です。~Step3~ 宿泊場所を決める
さて、続いて宿泊施設の予約です。イギリスからヨーロッパ旅行をする場合、交通費より恐らく宿泊費の方が高くなるのではないかと思います。ですが、予約サイトを賢く利用することで安く済ませることができます。ホテル予約はExpediaがお得!
私がよく利用していたのがExpediaです。会員登録するとポイントがたまるので、このポイントを使って2回ほどタダ泊したほどのヘビーユーザーです。 マップからホテルを探せるので、駅近の場所など重点に探せます。 無料WIFIや朝食付きなどのこだわり検索もできます。予約するときは施設の設備や口コミなどじっくり比較して予約することをお勧めします。また、宿泊後に口コミを登録すると次回から使えるクーポン券がプレゼントされます。予約すればするほど、お得になります!Airbnbで海外ならではの経験を!
たくさんのホテル予約サイトがありますが、海外ならではの経験をしたい方におすすめなのがAirbnbです。 日本ではまだまだ認知度が低いAirbnbですが、海外ではたくさんの方が登録されています。 Airbnbは簡単に言えば、使われていない部屋や家を貸りることのできるサイトです。一見、怖いようにも思えますが、ホストと呼ばれる貸す人の星の数を参考にするといいです。星の数が多ければ多いほど今までやり取りした人からの評価がいいということです。またスーパーホストと書かれている人は特に評価や、それまでのやり取りが良かった人に与えられる称号です。Airbnbの予約は簡単
①部屋タイプを選ぶ
まず、場所や日にちを入力し、検索します。この時、注意することは3つ。1つ目はシェア、個室、貸し切りのどのタイプなのか。簡単に説明するとシェアは部屋、キッチン、お風呂など全てが他の人とシェア。個室は、ベッドルームは自分専用だけどキッチンやお風呂などはシェア。貸し切りはすべて自分専用です。一軒家の貸し切りなどもあるので友達同士で借りてゆっくりくつろぐこともできます。②ホストの言語を選ぶ
2つ目がホストの言語。ほとんどのホストの人は英語が話せると思いますがたまに話せない人もいます。検索のフィルターで選択できるのでチェックが必要です。 以前パリでアパートを借りた際、ホストの女性が急用でその方のお母さんが部屋の説明をひとしきりしてくれたのですが、まさかのフランス語でした。ホストの女性、娘さんは英語が話せると書いてあったので借りたのですが、この場合はどうなのでしょうか。なんともアバウト。何とかなったので今ではいい思い出ですが。③予約後の連絡
3つ目は予約後のやり取り。チェックインの時間や鍵の受け取り方など、予約後はホストと連絡を取り合うことになります。きちんと対応できるように、ホストからの連絡はきちんと確認し、返信もきちんと行うようにしましょう。おわりに
どこの予約サイトでも言えることは、内容をよく確認するということです。キャンセルは無料なのか、施設に何があるのか。後から嘆いても自己責任となります。 一生ものの留学、ぜひ他の国にも足を踏み入れてさらに楽しい思い出を作ってみてくださいね。イギリス留学 関連記事
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