英語の生まれた国イギリスでTOEFL対策の語学留学

こんにちは。留学voice特派員のなおです。 ノンネイティブのための英語能力試験として世界的に有名なTOEFL。 今回は、そんなTOEFLをイギリスで学ぶ語学留学についてご紹介したいと思います。 イギリス

TOEFLとは?

最初にも少し述べましたが、ノンネイティブのための英語能力試験です。 TOEFLとは、Test of English as a Foreign Languageの略であり、世界で最も広く受け入れられている英語能力試験です。 オーストラリアやカナダ、英国、米国を含め 150 か国 10,000 以上の大学や機関に認められています。 TOEFLはアメリカのNPOである教育試験サービス (ETS)が主催していおり、イギリスではケンブリッジ大学英語検定機構、ブリティッシュ・カウンシル(英国文化振興会)、IDP Educationによって協同で運営されているIELTSも人気ですが、TOEFLはイギリスでも学ぶことができます! イギリス オックスフォード

イギリスってどんなとこ?

英語はその名の通り英国の言語です。アメリカやカナダなど多くの国で第一言語として話されていますが、元はイギリスの言葉です。 アメリカなどでは、少しカジュアルに変化していったり、スペルやワードチョイスもイギリス英語とアメリカ英語では違うこともあります。 しかし、実際に世界公用語として使用されている英語は語彙、スペリング共にイギリス式となっています。 ”本物”の英語を学びたい人はイギリス留学をおすすめします。 また、旅行好きにもイギリス留学はおすすめです。 ヨーロッパ圏ということで、周りにはたくさんの国があります。そのため国内旅行のような感覚で海外旅行が出来てしまうのです。 実際私は、イギリスに1年間留学していたのですが、イタリアのベネチアに往復航空券4500円ほどで購入出来たり、買い物がしたくてそのままミラノとパリに行ったりしていました。

イギリス語学留学でおすすめ都市

ロンドン

イギリス ロンドン 言わずと知れたイギリスの首都であるため栄えています。しかし、物価の高いイギリスの中でもロンドンは特に高いです。 気候をは、東京に比べ夏は涼しく冬は暖かです。晴れの日が少なく、天候は良いとは言えませんが一日中雨が降るということはまれです。 ミュージカル劇場や博物館、美術館が多くおすすめです!

ブライトン

イギリス ブライトン ロンドンから南へ電車で1時間ほどの街、ブライトン。イギリスでも有数のリゾート地です。 ロンドンほど大きな都市ではありませんが、ショッピングセンターなどもあり生活に必要なものはすべて揃っています!

ケンブリッジ

イギリス ケンブリッジ ロンドンからはバスで2時間、電車で45分~80分程度の場所に位置する都市。ケンブリッジ大学があることでも有名です。 人口の2割が学生という大学都市であり、落ち着いた雰囲気で勉強することができます!

イギリスでTOEFLを学べるおすすめ語学学校

オックスフォード イングリッシュ センター(オックスフォード)

オックスフォード大学でも有名な世界でも名高い教育の中心地オックスフォードに位置します。 オックスフォードはオックスフォード大学などいくつかの大学、カレッジのある大学の街です。ハリーポッターのロケ地としても使われた場所があったりするので観光地としても有名です。 オックスフォード イングリッシュ センターは、中心地から徒歩15分程のカレッジが集まる落ち着いた環境の中にあります。 日本人の割合は3%とかなり少ないです。 TOEFL対策コースでは、1コマ45分で毎週General English が20コマ、TOEFL lessonsが10コマ行われ、2週間のコースとなります。 >オックスフォード イングリッシュ センター

費用

  • TOEFL対策コース
→週30レッスン(一般英語20+TOEFL対策10) →395ポンド/週

リージェント ブライトン校(ブライトン)

リージェント ブライトン校のあるブライトンはイギリス南部の活気に満ちた海辺の街です。イギリスでも有数のリゾート地として知られ、ロンドンからは電車で1時間ほどで行けてしまいます。 ヨーロッパ1大きいゲイの町とも知られています。 そんなブライトンにあるリージェント語学学校は、1964年にロンドン校からスタートし、教師の質に自信を持っている学校です。 TOEFL対策コースでは、以下のようなサンプル授業スケジュールを公開しています。 09.00-10.00 Skills Training Reading/Listening 10.00-10.15 Break 10.15-11.15 Accuracy in Grammar/Vocabulary 11.15-11.30 Break 11.30-12.30 Skills Training Writing/Speaking 12.30-13.30 Lunch 13.30-14.30 Examination focus 14.30-14.45 Break 14.45-15.45 Exam skills spoken performance Listening、Reading、Writing、Speaking4セクションすべてに対応できるようになっている時間割だと思います。 >リージェント ブライトン校

費用

  • TOEFL対策3週間コース
→5時間/日 →1353ポンド

イギリス語学留学に必要なビザは?

日本人の場合は、6か月未満の留学であればビザは必要ないので、多くの人はビザなしで留学します。 しかし、6か月以上の留学を希望であれば以下をチェックしてください。

11 Month Short-term Studyビザ

留学期間が6か月以上11か月未満の方向けのビザです。

6 Month Short-term Studyビザ

留学期間が6か月未満の方向けビザですが、日本人の場合は必要ありません。

Tier4ビザ

留学期間が6か月以上の方向けビザです。イギリスの大学へ正規入学や交換留学される方がメインの対象となります。 このビザには、週20時間の就労が認められています。このビザを利用することで、時間は限られますが就労することが可能になります。 語学学校に通う学生も申請可能対象ではあるもののTier4ビザは基本的にはイギリスの大学、大学院へ進学する人(交換留学を含む)を対象としているビザです。tier4ビザを就労目的で取得して入国をする人が増えてしまい2012年以降イギリス政府はtier4ビザ取得基準を見直し、取り締まりを強化し始めました。イギリスで学位レベル、または学位レベルへ進学予定でない人がtier4ビザを利用してインターンをすることは非常に厳しいと思われます。 また、CEFR B2レベル(IELTS5.5以上のレベル)、学位レベルでなければCEFR B1レベル(IELTS4.0以上のレベル)というある程度の英語力も求められます。

YMS(Youth Mobility Scheme)ビザ

イギリスにはワーホリビザがなく、代わりにYMSという同等のビザがあります。このワーホリビザを利用してインターンなどの就労をしながら語学学校へ通うということも可能です。 条件は、①日本国籍を有していること。②18歳以上31歳未満の者。③過去にこの制度を使ってイギリスへの渡航歴がないこと。のみです。 定員1,000名という枠に加え、2年間も滞在できるため非常に倍率が高く、10〜20倍と言われています。 例年1月、7月に抽選によって渡航者が決まります。 1月の抽選で800人が選ばれるため、1月での申し込みをおすすめします。 ※ビザの条件に関しては複雑な部分が多いので、留学エージェント、またはイギリス大使館へのお問い合わせをおすすめします。特に、イギリスのビザ情報は頻繁に変更されています。

まとめ

イギリスは英語の発祥国でありたくさんの語学学校があります。 イギリス英語というのは日本人にはすこし馴染みが薄いかもしれませんが、綺麗でとてもかっこいいと思います。 イギリスというとロンドンが有名ですが様々な都市があり短期、長期など留学形態によっておすすめの都市も変わってきます。 留学voiceホームページでは複数留学エージェントから1度に無料で資料請求することができるのでおすすめです! 下記ボタンから簡単にできるので是非活用してみてください! 各留学エージェントそれぞれに違った強みや特徴が比較することは大切です! 留学エージェントに資料請求

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