イギリスに交換留学!私が交換留学した訳は?

留学しようとしたきっかけ

こんにちは。いきなりですがぶっちゃけます!私が留学しようと思ったのは。。。 第一志望の大学に落ちたから!!!です(笑) 不合格と知った時は本当にショックでした。。。でもそんなショック状態をいつまでも引きずっていてはいけない!じゃあ私は自分が進学する大学で何ができるのか、何がしたいのか、この大学でしかできないことは何なのか、ということを考えました。そこで知ったのが「交換留学」です。私の大学は留学やグローバルにとても力を入れているため、交換留学先の選択肢がたくさんありました。 また私の性格上4年間同じ所にいるのが飽きてしまうと思ったため、1年間だけでも違う大学で勉強しようと思いました。 そして「休学留学」ではなく、「交換留学」にこだわったのは私は2020卒なので何としてもオリンピックイヤーを逃したくなかったからです。(まだ就職してないので何とも言えないんですけれけどネ汗) イギリス留学

留学先をイギリスにした理由

実は私、小学4年生から中学2年生までアメリカに住んでいたので知り合いにはしょっちゅう、「何でアメリカにしなかったの?」と聞かれます。 少し暗い話になるんですがアメリカにいる時、差別を受けました。私が住んでいた地域が南部でかつクラスがほぼ全員白人だったというのもあると思いますが、真珠湾攻撃について学んだ時に日本人ということで差別用語などを言われました。(その後はまた仲良くなりましたのでご安心を笑) その経験を通して思ったのは、おそらくアメリカの教科書の書き方によって、生徒達に刺激を与えたが故に差別にあったのではないだろうか?そこで国ごとによって異なる真珠湾攻撃に関する歴史認識を知りたいと思い第三者の視点を持つイギリスに留学することを決めました。 私の大学のイギリスの協定校はSOAS、エジンバラ、そしてリーズでした。中でもリーズは私が現在所属しているSchool of Politics and International Studies(略してPOLIS)が強かったのでここに決めました。

イギリスの魅力

皆さんヨーロッパというとやはり思い浮かべるのはやはり綺麗な街並みではないでしょうか? 私の住んでいるリーズはその期待を裏切りません! 歴史を感じる市場、可愛い雰囲気の中心街、赤レンガのキャンパス、小さな川、たくさんのカフェなどなど本当に素敵な街です!中でも一番好きなのはやはり大学ですかね〜。 まずとにかくキャンパスがデカい。東京ドーム100個分くらいらしいです!!OMG 図書館がまず5個もあるんですね、それにどれもかなり大きい。 なので基本的に生徒は図書館に行って勉強します。キャンパス内の設備が日本じゃ考えられないクラブ、バー、サウナ、とにかく本当に色々な施設があるんです! イギリス留学 またイギリスの学生一言で表すなら”Work hard, play hard“ですね。 どの授業前にかなりの量のリーディングがあります。 授業はレクチャーとセミナーに分かれており、レクチャーでは生徒は私語を話さずひたすら集中し常にノートを取ります。 またセミナーでは活発的なディスカッションが繰り広げられます。間違っているか否かよりもまずは自分の意見を言うのが大切です。生徒は皆夕方まで図書館で勉強します。 そして夜はクラブに行ったり、パーティーをします。(中でもリーズはナイトライフで有名だそう) 私はメリハリがあって凄くいいと思います。 確かに今の私は日本にいる時よりも頻繁にクラブやパーティーをしますが、それ以上に毎日最低でも3時間以上は自主勉強はしていると思います。そんなメリハリのあるイギリスの学生生活はとても魅力的であると私は感じます(:

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