
こんにちは!ブリスベンに留学中のべしです。
前回から時間が経ってしまいましたが、仕事探しのコツ「面接編」です!
1.面接のコツ:準備編
まずなによりも重要なのが、「準備」!ここが完璧でない人は必ず落ちるといっても過言ではありません。準備の内容としては
①その会社・お店のことを調べる
②応募理由をリストアップ
③ほかの人よりあなたを採用する理由をリストアップ
④ローカルの会社・お店の場合はそれを英語で言えるようにする
の以上4つのポイントで準備します。それぞれ詳しく説明しましょう!
①その会社・お店のことを調べる
まずは徹底的にその会社やお店のことを調べてください!特にインターンシップなどをする予定の人は非常に重要です!「どんな会社か」「何をやっている会社か」など、、、
とにかくその会社・お店に詳しくなることが重要です!
②応募理由をリストアップ
会社・お店について詳しくなったら、その会社・お店でなぜ働きたいのかを考えてみましょう!例えば、ローカルのレストランで働くとしたら、「自分は日本でレストランのキッチンスタッフとして働いていた経験を活かせる!」とか、マーケティングのインターンだったら、「日本でマーケティングについて勉強していて、将来もマーケティングに関わる職に就きたい!」など、なぜ応募したのかをはっきりと明示しましょう!
ただ、お金が欲しいとか就職に有利そうだからとか安易な理由は禁物です!
③ほかの人よりあなたを採用する理由をリストアップ
ここが一番のポイント!あなたがほかの候補者より秀でていると思うポイントを挙げてみましょう!日本での経験や今後の展望がその仕事に当てはまっていることが最も重要です!
④ローカルの会社・お店の場合はそれを英語で言えるようにする
オーストラリアに来たからにはローカルで働きたいと思っているあなたは「英語」でしっかりと説明できるようにしましょう!少なくとも、自己紹介と上の3点に関しては説明できるようになっておくことをおすすめします!
2.面接のコツ:本番編

さて、準備がしっかりできたらついに本番!面接のほとんどは準備段階で決まっていますが、最後の決め手はやっぱり本番です!ここでのポイントは、
①挨拶
【定番挨拶】
面接官:Hi! My name is Alex. Nice to meet you.
自分:Hello! My name is Beshi. Nice to meet you too. (かたい握手)
面接官:How are you today?
自分:Pretty good, thanks! What about you?
面接官:I’m good too!
(世間話が続く・・・)
②アイコンタクト
③自信
この2つはほとんど同じです!アイコンタクトによって自信が伝わります。反対にアイコンタクトがなければ、まず受かることはありません!国際環境で働くうえで日本のような目上の者に気を遣うという文化はありません。これをいい意味でとらえて、全力で自信をもって挑みましょう!
の以上3点です!「なんだこんな簡単なことかよ」って思うかもしれませんが、意外とできないのがこの3点です!とくにローカルだと英語にばっか頭がいってしまい、緊張してアイコンタクトや自信がなくみえてしまうことがあるんです!なのでしっかりこの3つを頭に入れておきましょう!
以上が面接のコツです!
あたりまえのようで、できない人が日本人には多く感じます!逆にこれがすべてできれば、必ずどのインターンやアルバイトも受かること間違いなし!
ワーホリ生活を充実させよう!
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