韓国留学費用って一体どれくらい?気になる費用を教えます!

こんにちは!実際に留学をするにあたって気になるのは予算ではないでしょうか?
今回は韓国留学をしていた時にかかった費用をお伝えします。
住む場所や通う学校などによっても異なるとは思いますが、私は、延世大学の語学堂に通ったので比較的学費も高かったですし、振り返ってみると下宿代も結構かかったので、費用は多く見積もってこれくらいなんだと思ってもらえたらいいと思います!!
学費
1学期 授業料:1,730,000ウォン
入学料:80,000ウォン
プラス教科書代金 100,000ウォン程度
学費においては、語学堂や語学学校によっても異なりますし、人によっては学費を抑えることもできますね。
当時、教科書を購入しに行き予想外に高くてびっくりしたことを思い出しました。
内容もびっしりなのでお値段以上だったと今では思えますが。
食費
月300,000ウォン程度
下宿先で、朝ご飯と夜ご飯は出ていたので、外食は授業が終わった後に行くクラスメイトとのお昼ご飯と土日にお出かけした時くらいでした。
ですが、毎日カフェで勉強をしていたので、コーヒー代やデザート代などで毎月の食費は少し多めにかかったかもしれません。
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交際費
月200,000ウォン程度
授業がない土日は、クラスメイトと飲みに行ったり、ソウルの観光地を巡ったりしました。
平日は基本的にクラスメイトと一緒に、韓国語の勉強をしていたので交際費はそこまでかかりませんでした。
交通費
月50,000ウォン程度
私は学校に歩いて通っていたので、毎日の通学費は掛かりませんでした。毎日学校に通うとなると交通費もかかるので学校に徒歩圏内でいける家を探すのもいいかもしれませんね。
延世大学の語学堂は、他の語学堂よりも学費が少し高めです…
しかし、学校の近くに住んで通学費を抑えれば、総額的にはさほど変わらないかもしれませんね。
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住居費
月580,000ウォン
部屋の広さによって家賃も異なりますが、平均して月500,000ウォン程度の下宿先に住んでいるクラスメイトが多かったです。やはり毎日朝ご飯や夜ご飯が付いてくるのは有難いですよね。
ちなみに私は、あまり調べずに下宿先を決めてしまったために、住み始めてからびっくりすることが多かったです。
シャワー室は男女共用で一箇所だけ、洗濯機も一箇所しかないので他の人が使用していたら終わるまで待たないと、更に待っている人に使われてしまうなど。
これから下宿先を決められる方は、シャワー、トイレは男女共同なのか、洗濯機は何箇所あるのか、ご飯の時間は決まっているのかなど確認されることをおすすめします!
また、韓国はキャッシュレスな国なので、デビットカードを作ることをおすすめします。
もちろんクレジットカードも使用できますが、決まった資金の中でやりくりをするとなると魔法のカードを持つのは少し怖いですよね。
私は、韓国に留学している時は基本的に、デビットカードを使用していました。
延世大学内にウリ銀行があるので、そちらで口座を開設しデビットカード付きのキャッシュカードを作りました。
デビットカードは、口座にお金がないと使用できないですし、後から請求が来るわけでもないのでとても重宝しました。基本的に現金は、300,000ウォン程度しか持ち歩いてなかったです。
また、市場などでは現金しか使用できないところもあるので、注意してくださいね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
どこの学校に通うのか、またどこに住むのかによって生活費などは変わってくると思いますが、大体私の一ヶ月の生活費は授業料を除いて日本円で10万円程度でした。
留学中は決まった資金の中でやりくりをすると思うので、抑えるところは抑えたいですよね。私も、振り返ってみると無駄使いをしたなと思うところはたくさんあります。
これから韓国留学に行かれる方は、お金と向き合いつつ韓国の文化にいっぱい触れてきてくださいね。