ドイツの夏といえば、BBQ!

ドイツでバーベキュー

私がドイツに留学したのは、6月から9月の4ヶ月間。この時期のドイツ人の週末の楽しみはなんといってもバーベキュー(ドイツ語ではGrillen)。研究室のイベントで、友達と楽しく飲みたいときにも、歓迎会や送迎会でも、もちろん家族でもバーベキュー。私がいた4ヶ月の間に4回もバーベキューする機会がありました。

ということで、今回はドイツ式バーベキューについてお伝えしようと思います!

バーベキューをする場所はどこでもアリ?

ドイツでバーベキュー

日本でバーベキューをするとなったとき、ほとんどの人はバーベキュー施設がある公園やキャンプ場でやるしかないですよね。
ドイツの場合はもっと自由。バーベキュー施設がなくても、その辺の公園の適当な場所、家やアパートの芝生の庭、マンションのベランダ…。ありとあらゆる場所でやっちゃいます。もちろんバーベキューに参加していない近隣住人からしたらちょっと迷惑なことも多々あるのですが…そこはお互い様なのかもしれません。
ちなみに、ドイツで芝生に敷くのは、シートではなくブランケット。乾いた場所を選ぶ必要があります。

バーベキューコンロ(Picknickgrill)はお手軽派から本格派まで

ドイツのバーベキュー

公園や家のベランダでちょっとバーベキューやりたいなー、ってなった時に便利なのが、使い捨てバーベキューコンロ。アルミホイルで出来たバットに炭が入って、網が用意してあります。サイズは長いソーセージが6本くらい焼けるくらい。お値段もお手軽で、5ユーロ前後で買えちゃいます。また、使い捨てではない小さなバーベキューコンロも、スーパーや家電量販店に行けば15ユーロくらいあれば手に入ります。

一方本格派なら、バーベキュー場にあるくらいの大きさのコンロだけでなく、マンションのベランダや家の庭にバーベキューテーブルが設置されていることも!ドイツ人のバーベキュー好きがよくわかりますね。

 

◯◯がない!?ドイツのバーベキュー食材

ドイツでバーベキュー

バーベキューといえば、肉はもちろん、野菜、シメはやきそばで、デザートがほしいならマシュマロを想像すると思います。本格派ならばコンロで燻製なんて人もいるかもしれません。このようにコンロで全部の食材を調理するのが日本流ですが、ドイツでは違います。

なんと肉しか焼きません。

肉以外の物を焼く、という発想は一切なく、ピーマンや玉ねぎやきのこなどを持っていったところで邪道扱いされます。

ただ、お肉が無い代わり、パスタやパン、ピクルスや果物などを持ち寄って食べる場合もあります。オーブンを使えるような環境があるなら、グラタンやピザなども用意することもあります。でもせっかくバーベキューコンロがあるのに、野菜も焼きそばもマシュマロもないのは、日本人としてはちょっと物足りなさを感じてしまいます。

お肉はボリューム満点、味も色々!

こんなふうに肉を食べることがバーベキューなので、お肉に関しては量、種類ともに充実しています。スーパーにはキロ単位で様々な味付けのお肉(牛・豚・ソーセージなど)が並んでいます。また本格派な人は肉の塊を買って、自分たちでマリネすることもあるようです。それを焼いて、ケチャップやマヨネーズ、バーベキューソースなどを始め、様々なソースをつけて食べるのがドイツ流。

一切れがステーキのようにとても大きいので、ナイフとフォークを使って、膝や机のうえで切りながら食べます。ちょっとめんどくさいですが、口いっぱいにお肉が広がります。

飲み物はもちろんアレ!ドイツビール!

ドイツビール

そして、バーベキューでの飲み物といったら、もちろん、ビールです。

500ml瓶の地ビールを大量に買ってきて、みんなで飲みます。値段は6本4ユーロ程度で日本よりとっても安い上、日本人よりも圧倒的にお酒に強いので、みんな大量に飲みます。

ここで、小技を一つ。彼らはフタを開けるのに、栓抜きなどは使いません。もう一つのフタが付いたビール瓶やライターなどを使って、硬い部分同士を付けてこじ開けるように開けます。身に付けるとちょっぴり便利です。

ちなみに子供の場合には、コーラなどの炭酸飲料を飲んでいました。

 

夜な夜なパーティーならこんな飲み物もアリ

夜な夜な友達とパーティー、なんてときには、カクテルなども作ります。原酒にジュースやミルクを混ぜるのが基本ですが、ミルク系の物にはホイップクリームを乗せちゃったりします。また、友達同士で罰ゲームカクテルなどを作って飲んじゃうのは、どこでも共通かもしれません。

こんな道具で◯◯まで!

もう一つ紹介したいのが大規模なバーベキューで見かけたあるもの。それは、フライヤー!

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簡単にいうと、電源があればこれで揚げ物ができちゃう機械。バーベキューでは、フライドポテト(pomme frites)を揚げていました。スーパーの冷凍のフライドポテトを買ってきて、それをフライヤーに入れればあっという間に完成。ソースはバーベキューでつけるものと一緒なので、相性がいいのかもしれません。

まとめ

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ということで、ドイツのバーベキューを一言で表すならば、

簡単にお腹もココロも満たされて一石二鳥

といったところでしょうか。お肉は美味しいし、太陽の光を浴びられて、人と会話もできる。ドイツ人がバーベキュー大好きなのも納得出来ます。

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