初めまして、ドイツへ留学中のカイです。ドイツでは、日本と同じような形態の店が沢山ありますので、日用品の買い物には困りません。実際のお店を比較してみましょう。

ドイツの日用品店

ドイツで、日用品を買うには、大きく分けて3つの種類のお店があります。

日本と大きく変わりませんね。それぞれのお店を比較して行きたいと思います。

個人的な見解で勝手にランキング化してみました！

赤い看板に白い字で書いてあるおそらくドイツ1どこにでもあるスーパー。ごくごく普通で日本でいうとイトーヨーカドー。品揃え、綺麗さ、値段全て普通でとにかく安心！

こちらも赤に白字で郊外に多い大型スーパー。商品は安くてデカイ！日本でいうコストコ的な立ち位置。大学生の味方。食料品から家具まで何でも売ってるので引っ越したらまずここに行こう。

青と黄色のちょっと高級なスーパー。Reveの上位互換。日本でいうところのカルディーコーヒーファームとか成城石井。ドイツ以外の食べ物も多く扱っていて何と言っても寿司セットが売ってる。このお米は割と日本風。店内はかなり綺麗で落ち着いた感じ。

青と白のとにかく安いお店。安いだけあって品はあまりクオリティーが高くない。お客さんの層もドイツ人以外が圧倒的に多いしちょっと治安もわるめ。ここで買えるSIMカードはO2の電波を使っているらしく安くて快適。ヨーロッパなら基本どこでもある。Aldiのdiはdiscountのdiらしい。

青地に黄色と赤の看板。Aldiのライバル店。Kauflandとは系列店。店内は広いけれど郊外にしかない。大きい駐車場があるので大量に買っていくにはいいかも。アルコール類が安い。夜は怖い感じのお客さんがいっぱいいる。こちらもヨーロッパ中にある。

日本でいうマツモトキヨシ見たいな基本薬局だけど他にも色々売ってる！写真のプリンターがあったりオモチャや文房具が売ってたりするところも。

アメリカのCVSとほぼ同じ品揃え。マツキヨとイオンを混ぜた感じ。一般的なドラッグストア。薬類の品揃えはどこよりもいい。何でも売ってる安心感。値段は安くも高くもない。

品揃えというよりも商品種がとにかく多い。子供用のおもちゃ、文房具、化粧品、薬品、掃除用具など何でも売ってる。クリスマスシーズンはお菓子類の品揃えがすごい。そのため基本店内は2階建で広い。値段はロスマンよりは少し安め。

ロスマンのライバル店。商品内容はほぼ同じ。値段もほぼ同じ。ただ一つ筆者にとって大事なことがある。そう、フィルムカメラの現像ができる！しかも€10ぐらいで日本のほぼ半額！そのやり方は後日記事にします。店内にWi-fiがあることが多く助かる。

これは本当に薬局。Apothekeっていう。店舗によって〜〜Apothekeと書いてある。風邪を引いたらここに行けば店員さんが優しくこれ飲みなって渡してくれる。街角に必ずある。

まとめ

オススメをまとめると、下記のようになります。

基本的にドイツのお店は日本のものに比べて比較的品数が多いですが、各系列店によって得意不得意、安い高いがあるので少しでも参考になればいいなと思います！あと、ドイツのスーパーはレジ袋が有料です。自分でエコバッグを持って行ってくださいね。

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