【はじめてのIELTS】まるで入国審査?受験当日リポート!

IELTS 「はじめてのIELTS」シリーズ3回目の今回は、受験当日の会場の様子を紹介します! 今年の3月にTokyo-1DAYのAcademicを受けたので、その時の記憶をもとに書いていきます。受験当日の流れのイメージに参考にしてみてください。

IELTS受験当日の様子

⓪ 家を出る前に

持ち物の最終確認をしましょう!
  • 受験申込に使用したパスポート原本
  • 筆記用具(シャープペンシルはNG)
  • 受験確認書 ※必携ではありません。あると、受験番号の確認などに便利です。
特に、パスポートを忘れたら受験できませんので、絶対に忘れないように!!

① 会場入り

受験当日の朝は早いです。私は、朝8:00ごろにTKP市ヶ谷カンファレンスセンターに到着しました。ちなみに会場は、その時々で変わります。前は、池袋のサンシャインだったこともあります。 到着後は、荷物置き場に直行します。そこで渡されるのが、透明なビニール袋とシール2枚。会場に持ち込むもの以外はすべてビニール袋に詰め込み、他人のものと区別させます。渡されたシールの一つはパスポート裏面に、もう片方はビニール袋の表面に貼り付けます。空港の荷物預け入れのようなシステムです^^ 会場内に持ち込めるものですが、
  • パスポート原本
  • 鉛筆(キャップを外したもの)
  • 消しゴム(カバーを外したもの)
  • ペットボトルの水(ラベルを剥がしたもの)
と、かなり厳密に指定されています。 2015年の3月中旬まで持ち込み可能だった腕時計ですが、2015年春からの新ルールで、腕時計全般の持ち込みが禁止されました。会場内には大きい時計があるので、そちらを利用するしかないですね。IELTS試験時間 また、花粉症の時期など目薬の持ち込みをしたい方もいるかと思いますが、事前に許可を得ていない目薬や医薬品等の持ち込みも禁止されています。ご注意を! 部屋を出る前にもう一つアドバイスですが、受験確認書は会場への持ち込みはできませんので、部屋を出る前に自分の受験番号を暗記しておきましょう。次の本人確認のステップでは、受験番号ごとに列を分けて並び、試験会場では受験番号順の座席になっているので、必ず覚えておくようにしてください。

② 本人確認の手続き

IELTSは、本人確認や不正にとっても厳しい試験です。荷物を置いた後は、パスポートによる本人確認と持ち物チェック、写真撮影、指紋認証をします。 写真撮影の際、前髪やサイドの髪をすべて流したり、耳にかけたりするよう指示されます。そのため、証明写真以上にカチッとした、もしくはとっさの対応で髪型のキマらない残念な仕上がりになります。うまく撮れたかどうかは、成績表が届くまでのお楽しみ(^^♪ 余談ですが… 冬の乾燥の時期。私の指先は、指紋認証非対応という悲しさ。女子として恥ずかしいこと、この上なし。係りの人(男性)が予備のハンドクリームを塗ってくれて、なんとか指紋採れました! 本人確認を終えてしまうと、トイレなどで退出する度にパスポートと指紋チェックが必要になります。トイレは本人確認の前に済ませておくのがいいでしょう。

③ いざ試験会場内へ

混み具合にもよりますが、到着~本人確認等を終えるまでに30分ほどかかります。受験当日は、なるべく早く会場に着いていた方が安心です。といっても試験会場内の待ち時間は何もできず、眠くなりますが(-_-;) 会場には10代・20代の方が目立つものの、幅広い年代の方が受けに来ている印象がありました。もちろん日本人だけではなく、日本に滞在中の外国籍の方もいらっしゃいます。 花粉症や風邪気味の方は、申請すればティッシュをもらうことができます。春先に受験するとティッシュを求めてたくさんの手が上がる光景は、日本の受験会場ならではかもしれません。

④ 受験~退出まで

当日のスケジュールがこちら。 IELTSスケジュール 9:00から説明が始まり、リスニング、リーディング、ライティングと休憩を挟まず、試験が行われます。間の5分・10分は問題用紙の配布・回収なので休憩時間ではありませんが、この間に手を挙げれば鉛筆を削ってもらえます。 1DAYの場合、ライティング終了後は一旦解散で、再び指定されたスピーキング試験時間に戻ってきます。私は13:45ごろの集合と、比較的待ち時間が短く、近くのモスバーガーで時間を潰していました。一方、以前友人から16:30ごろに受けたことがあると聞いたので、もっと遅くまで待たされた人もいるのでしょう。 スピーキングの開始時間に関しては、こちらから指定はできないので、1DAYでも2DAYでも、まる一日予定を開けておくことをおすすめします。一応、試験日の15日前の19:00にはオンライン上で試験時間が確認できるようになりますが、試験の2週間前までは予定を入れない方が確実です。 IELTS 気になるスピーキング試験についてですが、スピーキング試験時の持ち物はパスポートの原本のみです。 筆記の時よりは簡易な本人確認を受け、荷物置き場兼控え室で面接官が呼びに来るまで待機しています。試験時間は11~14分ほどで、ネイティブの面接官と個室で1対1、試験はすべて録音されます。試験終了後は、控室に戻って最後の本人確認をして、ようやく退出となります。待ち時間を入れると全部で30~40分くらいでした。 7:00前に家を出て、14:30ごろにすべての試験終了。約7時間半の長い戦いが終わりました~!

試験結果の発送

成績証明書は、受験日の13日後に発行され、その後郵送されます。 A4用紙1枚に、総合評価のOverall Band Scoreと各パートのBand Scoreがテスト結果として表示されるだけの、意外とあっけないものです。笑 「早く結果が知りたい!」という人は、筆記試験日から13日目の19:00よりオンライン上のマイページでスコアを確認できます。電話やEメールでの結果のお知らせはしていないようなので、期日になったら自分で確認しましょう。

まとめ

  • 絶対にパスポートを忘れない!!
  • 受験当日は早めに会場入りしよう
  • 持ち物は指定された通りに揃えておく
  • 受験番号は暗記
  • スピーキング試験日は、2週間前まで他の予定を入れない
  • 結果発表は、筆記試験日から13日目の夜より確認可能
いかがでしたか? 話だけ聞いていると、試験どころかその前に気疲れしてしまいそうですよね。私もはじめて受けた時は、なんだか空港の入国審査みたいだと思いました。 会場に行くと、周りがデキる人のように思えますが、「みんなジャガイモ作戦」で落ち着いてのぞみましょう。 試験自体は、時間配分に気をつけて、練習した通りに実力を発揮できるよう、がんばってください!

参考サイト

採点方法・テスト結果―IELTS公式サイト テスト当日のスケジュール―IELTS公式サイト 「3/21のIELTSテストより、試験室内への腕時計の持込ができなくなります」受験者へ重要なお知らせ―IELTS公式サイト

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