交換留学を含む海外大学への留学を目指す人必見!IELTS対策!目指せ6.0以上!!!
留学Voice特派員のなおです。
交換留学を含む海外大学への留学の際、多くの大学ではIELTS6.0以上という英語能力を求めます。
この記事では、私が効果的だと感じたIELTS攻略方法をご紹介したいと思います。
ケンブリッジが発行するIELTS公式問題集であり、現在は13が最新です。
すべて英語で書かれていますが、公式問題集なのでIELTSの問題形式を知る意味でも1つ持っていると良いと思います。
しかし、値段は5000円以上するので、ほかの問題集でも大丈夫だと思います。
>Cambridge IELTS 13 Academic
トフルゼミナールが、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングと分野ごとにそれぞれ参考書を出版しています。
何か苦手な分野がある方はオススメです。
この参考書のリスニングとライティングで私の紹介した勉強法を行うことをオススメします!
>パーフェクト攻略IELTSリスニング(トフルゼミナール)
>パーフェクト攻略IELTSライティング(トフルゼミナール)
ボキャブラリーを増やすのにオススメです。
目標スコアごとに書かれているで、とても使いやすいと思います。
>実践IELTS英単語3500
リスニング教材を使え!!!
私は基本的にリスニングとライティング教材しか使いませんでした。 この2つの教材のみで残りのリーディングとスピーキングもカバーできると思ったからです。 まず、リスニング教材では“シャドーイング”という勉強法を行います。 シャドーイングとは、音声を聞きながら、聞こえてくる音を発音していく通訳訓練法のことです。英文を聞き終わった後に繰り返す「リピート」とは違い、聞こえてくる英文を追いかけながら発音していきます。 最初は、難しいと思うのでトランスクリプトを見ながら行い、慣れてきた何もみないでやってみましょう!期待できる効果
・リスニング 「自分の発音できない音は、聞き取ることができない」とよく言われます。 音声と同じスピード、同じ発音でシャドーイングが出来るようになることで、聞き取ることができるようになっていきます。 ・スピーキング 何度も聞き口に出すことで、正しい発音、イントネーションを身に着けることが出来ます。 また、個人での勉強では英語をしゃべることがないので、シャドーイングで英語を口にすることに慣れることも重要です。 ・ボキャブラリー トランスクリプトを見ながらリスニング音声に出てきた単語を確認します。 単語だけを覚えるのではなく、口に出して流れの中で覚えるので一層理解を深めることが出来ます。シャドーイング方法
- リスニング
- トランスクリプトを見る
- シャドーイング(トランスクリプトあり)
- シャドーイング(トランスクリプトなし)
ライティング教材を使え!!!
次に、ライティング教材を利用していきます。 個人学習では添削してくれる人がいないため、書いてもどこが良くてどこが悪いのかわかりません。 書くことも大事ですがサンプルアンサーをたくさん読むことをオススメします!期待できる効果
・ライティング サンプルアンサーをたくさん読むことで、自然とアカデミックな書き方な表現が身についてきます。 ・リーディング たくさん読むということでリーディング力もおのずと上がっていきます。 ・スピーキング ライティングのtask2の内容はスピーキングのpart2,3のトピックと近い部分があります。そのため、スピーキング対策にもなります。おすすめ教材
一冊は持っておくとよい公式本!

苦手分野をなくせ!


ボキャブラリーが足りないと感じたら!
