カナダ留学中に絶対食べたいもの4つ

イツキです。外国全てに共通することですが、現地でしか食べられない食べ物を食べる事って旅行、留学の醍醐味の一つですよね。そこで今回はカナダで食べたほうがいい食べ物ついて紹介していきたいと思います。

プーティン

まず始めに紹介する食べ物はプーティン。この名前を聞いてパッと料理が頭に思い浮かぶ人はカナダに行ったことがある方以外ではほとんどいないはずでしょう。

カナダでもフランス語圏にあたるケベック州発祥の名物プーティンは、フライドポテトにグレービーソースとカッテージチーズを加えた、酸味や塩気が癖になる気軽に食べられる料理です。

マクドナルドやバーガーキングでも購入できますし、現地の学校のカフェテリアでも販売されています。

だいたい5ドル以下と安いので、中高生がおやつ感覚で購入し、友達数人とシェアすることもよくするみたいです。

外国ならではの濃い味付けでハイカロリーな食べ物にですが、カナダにきたら絶対食べるべきでしょう!日本ではけして味わえないテイストです。ビールとの相性は抜群らしいですよ。

続いて紹介するのはメープルシロップ。

カナダのお土産の代名詞といっても過言ではないほど、カナダのメープルシロップは人気です。本場のメープルシロップはやはり上質で甘みも強いそうなので、スーパーマーケットやお土産屋さんで購入してみましょう。値段は質や量によって様々ですが5ドル前後から買うことができます。

使える料理として、ワッフルやアイスクリームなど甘い物にかけたり、トーストにぬったり、お菓子作りに使ったりするのはもちろんですが、カナダではしょっぱい料理にもメープルシロップを使うみたいです。

カナダ人はベーコンにもメープルシロップをかけて食べることもあるそうです。他にも、ソーセージにかけたりスペアリブを作る際に使ったりもします。

カナダ流でメープルシロップを堪能したい方はこのような食べ方をしてみてはいかがでしょうか。

続いて紹介するのはロブスター。

ロブスターと言えば鋏がとてもでかい海老の一種ですよね。実はカナダの観光雑誌や本におすすめ料理はロブスターと書いているくらい、ロブスターはカナダの代表的フードになっています。

日本にいるとなかなか食べることのないロブスター。カナダ在住者からしてもロブスターは高級品です。

レストランにいくと、豪快に丸ごとゆでられた新鮮なロブスターを食べる事ができます。絞ったレモン汁をかけたり、溶かしたバターを絡めたりして身をつまみながら食べるのが一般的な食べ方だそうです。

最後に紹介するのはティムホートンズ。

これは食べ物の名前ではありません。カナダ全土で展開されているチェーン店のカフェ。ドーナツを主に販売しているので日本でいうミスタードーナッツのようなお店です。

名前の由来はプロホッケーリーグのNHLの人気選手だったティム・ホートンが1964年にオープンさせたカフェ＆ドーナツのお店で現在はカナダに3000店舗以上、アメリカにも600店舗以上を持つほど有名です。

ここで食べてほしいのがやはりドーナッツ。30~40種類程度のドーナッツのラインナップ、値段も1~2ドル前後で買えるので、気軽におやつ感覚で買うことができます。

中でも一番人気はサワークリームグレーズドというドーナッツ。

見た目はミスドのオールドファッションに似ていますが、サクサクとした食管ではなく口の中でとろけるような感じで、表面はサワークリーム味のお砂糖でコーティングされています。とても甘くおいしいそうで日本にはない味です！

カナダ料理は日本の料理と比べると味が強い物が多いと思います。折角なので、是非試してみてください！

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