ブリスベン留学、食と音楽とを楽しめるEat street Marketに行ってみた

オーストラリアのEat street market ブリスベンに留学中のイツキです。今回の記事ではEat street market という場所にいってきたので、紹介したいと思います。

Eat Street Marketとは

Eat street marketとは名前の通り、食べ物を食べられるマーケットで、ブリスベンから北東側に位置するHamiltonという地域に位置しています。このEat street marketは週末の金、土、日の三日間、毎週行われているのですが、毎週多くの人が集まります。ブリスベンで一番大きいマーケットです。 こちらで留学している日本人の大抵の留学生の方々はここに来た事があります。理由としては、このマーケットの外装は赤、青、黄色のコンテナがランダムに積まれている形で覆われており、マーケット内はきらびやかな装飾と個性のあるフードの屋台がたくさん並んでいるので、写真を是非撮りたいと訪れるひとが多いからでしょう。 このマーケット、入場をする際に入場料がかかるのですが、たったの3ドルです。それだけで、たくさんの屋台と音楽を長時間楽しむことができます。

様々な国の料理

Eat street market,一番のウリは何といっても世界各国の料理が食べられることです。 100件以上の屋台があります。 オーストラリアのEat street market その中に3件ほど日本料理の屋台もあり、お好み焼きやからあげ、餃子というような日本で人気の軽食を買うことができます。日本人の人が経営している屋台があるので日本の味そのままの料理を食べることもできます。 他には韓国、タイ、中華を始めとしたメジャーなアジア料理から、ギリシャ、スペイン、トルコそしてブラジルなど日本ではあまりマイナーな料理も楽しむことができます。 私はトルコ料理の屋台でステーキを買いましたが、味は絶品でした。 価格帯は一番安いもので10ドルと通常の屋台よりも高い値段設定ですが、ここでしか食べられないおいしい料理がたくさんあるので、それでも食べる価値はあります。

 ライブミュージック

Eat street market、第2の魅力はライブミュージックです。このEat Streetは音楽を楽しむことができます。会場内にはライブブースのような場所が2~3箇所あり、それぞれの場所でライブが行われています。その中の一つはEat street market内の中心に位置しており規模がでかく、夜の時間帯は大いに賑わいます。オーストラリアのEat street marketライブの様子私がいったときには、男性4人組の歌とダンスのグループのパフォーマンスが行われていました。そのライブブースの前には食事を楽しむためのテーブルとイスが設置されているのですが、そこは満席で、皆ライブを楽しみながら、食事を楽しんでいました。 日本にはこのような場所があまりないと思うので、海外ならではの楽しい雰囲気を生で感じ取ることができました。

交通手段

Eat street marketは上記のようにHamiltonという場所に位置しているのですが、シティの中心地から7~8km離れています。ここに行く一番簡単な方法はフェリーです。ブリスベンはブリスベン川と言う大きな川に囲まれている地域であるため、交通手段としてフェリーが使われています。そして、そのフェリーがEat street market の目の前にあるNorth shoreというフェリー乗り場に止まるため、フェリーを利用することが一番楽な交通手段なのです。 オーストラリア シティの中心地の近くにもフェリーがあるため、そこから直接その乗り場に向かうことができます。片道は3.25ドルと乗船費もあまり高くはありません。そこからゆっくり進んでいくため、50分ほどかかりますが、乗っている間は、船内から外の景色を楽しむことができます。 夜にEat street market から街に帰るときはライトアップされたシティの建物を楽しむことができるので、それも一つの醍醐味です。 今回の記事は以上です。食べ物と音楽が好きであればEat street marketは本当に楽しめる場所だと思います。是非、留学した際は行く事をおすすめします。

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