留学行く前に上げる「本当に必要な英語力」とは?

こんにちは!たぬとらみです。
留学を志しているみなさんは英語を一生懸命勉強していると思います。私自身、オーストラリアとアメリカに留学に行く前はとにかく必死に勉強しました。実際に行ってみて思った「本当に必要な英語力」について紹介します。
まず、留学経験者が口を揃えて言うことですが、「できるだけ英語力は伸ばしていったほうがいい」です。
みなさんの目的が語学留学やそれ以外の留学にしろ、語学が少しでもできることで生活や文化など他のことを学ぶ余裕ができます。
4技能の中では、リスニング
それでは、本題です。「本当に必要な英語力」とは、ずばり4技能の中では、「リスニング」です。
リスニングができないと、スプーキングもライティングもリーディングも役立たないのです。
例えば、海外の大学の授業で先生が明日の課題について話します。課題はリーディングをしたのちにライティングするものでした。しかし、課題の条件をしっかりと聞き取れなかったために課題を提出しても、判定してもらえませんでした。
(実は、これは私が実際に経験した話です。)

リスニング力の上げるには?
私が、実際にやっていたのはシャドーイングです。これでIELTSのリスニングは1.0、TOEICは100上がりました!!そしてなにより楽しいです。
まずは、好きな題材(英語の音源とスクリプト)を用意します。私は教科書などの堅苦しい内容は苦手だったので、TEDやYouTube などを利用してました。
そして、ひたすら聞こえた通りに、少し遅れて発音します。しかし、これが初心者には難しい!!なので、私が実践していた方法を紹介します。
- まず1回聞く
- シャドーイングしてみる(録音する)
- スクリプトを読みながらシャドーイングを10回する
- スクリプトなしでシャドーイングする(録音する)
4 のときに 2 より滑らかにアクセントなどを気にしながらできるようになると良いです!!!!
せっかく、英語を学ぶなら楽しく学びたいですよね!ぜひ、試してみてください。