海外留学は反対!私が両親を説得した方法

海外留学は反対!私が両親を説得した方法

こんにちは、サリーです。高校生の時、私の周りには特に海外留学を考えている人や、ましてや海外での就職を視野に入れている人はほとんどいませんでした。私の両親も海外留学は大反対!そこで今回は、私が実際に行った説得方法をシェアしたいと思います。

就職後のプランまで考える

ただ単に留学をしたい理由を伝えるだけでは説得できません。「大学ではコミュニケーションを学びたい。その後に国家資格を取得して、グローバルに活躍できるカウンセラーになりたい。」など具体的にどのような職に就きたくて、そのために大学でどのようなことを学びたいのかを伝えると効果的です。

お金に関わることは全て計算する

留学するにはお金がかかります。私は学費だけではなく、ミールプランや寮の値段、フライト代、保険、ケータイ代、食費、それに加えてアルバイトをすると仮定した時の収入まで全て計算しました。月や年間でいくらかかるのかなど、細かく計算して、どのくらい負担してもらわなくてはなのかをストレートに伝えました。私の場合、アメリカの私立大学だったのでやはり高かったです(泣き)

奨学金関連をアピール

アメリカを主に、海外の大学では返金不要の奨学金を給付している学校がたくさんあります。政府から出るものや銀行から出るものもあるので、奨学金の取得を目指しましょう。日本の政府から給付しているものや、借りるタイプのものもあります。また、大学在学中に取得可能なものも本当にたくさんあるんです!私は年間で150万円ほどの奨学金をもらっているので、それをメインにアピールしました。

最終兵器はプレゼンテーション

最終兵器はプレゼンテーションです。留学をしたい理由やかかるお金、その先のキャリアについてなど全てのことをまとめ、目に見てわかりやすいプレゼンテーションを作成しました。私はこのプレゼンの時に、両親に初めてしっかり気持ちを伝えられたような気がします。

海外留学の準備

まとめ

いかがだったでしょうか?留学を検討している人の中には、どうやって両親に話を切り出すか迷っている、または両親が反対しているなんて人がたくさんいると思います。ぜひこの記事を参考にして、海外留学の夢を掴みましょう!

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