スイス留学~日本への一時帰国の手引き~その3
留学voice特派員のkuraraです!
前回、前々回に引き続いて一時帰国する際の流れをご紹介します。今回は成田空港からチューリッヒ空港までに言及していきます。

〜チェックインまで
スイスインターナショナルエアラインズの場合、カウンターが基本的にJあたりになるので出入り口から少々歩きます。
チェックインカウンターに着いたら、Eチケットとパスポート持って荷物を預けます。この時に席を決めることもあります。
〜荷物検査まで
成田空港の荷物検査は以前よりもさらに効率化がなされており、多くの人がカゴを用意できるような構図になっています。PC、カメラ、携帯などは全部出して、重ならないようにカゴに入れましょう。
〜出国審査まで
自動化ゲートが以前までは任意だったのですが、今は全体的に普及し出入国スタンプが省略されています。スタンプが欲しい人は自動化ゲートを通った後に従来通り押してもらうことが可能です。
注意点(2019年8月現在)
チューリッヒ〜成田間 スイスインターナショナルエアラインズの機種はA340-300が主でで、約30年前に造られたため正直なところ古い印象を受けます。
荷物棚は左右に揺れたり、ケーブルの付いたリモコンの操作で動くモニターだったり、USBポートがなかったりと旅慣れた人にとっては少々不便かもしれません。機内にWiFiが飛んでいるわけでもないので、搭乗前に連絡や充電は完了しておいたほうがいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?自動化ゲートが本格的に導入されていて、筆者はとても驚きました!今後は搭乗2時間前より遅く空港に着いても全く問題なく乗れる日が近いかも・・?